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動作環境

MCoreの動作環境について紹介します。

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Ver.7.8の動作環境

サーバ推奨スペック

MCore サーバ

ハードウェア CPU Xeon Silver 4214 CPU 2.20GHz以上(12コアHT 以上)
メモリ 推奨16GB以上
※ログ管理サーバを同一PCにインストールする場合は24GB以上必要です。
ストレージ ファイルシステム: NTFS
空き容量: 500Gbyte以上
※管理対象PC数や使用オプション、バックアップ等のご要件により必要空き容量が異なります。詳細はお問い合わせください。
ディスプレイ 1280x1024 65536色以上
ソフトウェア 対応OS Windows Server 2016 LTSC
Windows Server 2019 LTSC
Windows Server 2022 LTSC
ブラウザ環境 Mozilla Firefox 78以降
Google Chrome 78 以降
Microsoft Edge 87 以降(Chromium版)
※WebClientへのアクセス方式として、SSL通信に対応しました。
データベース PostgreSQL PostgreSQL 14
※MCore IT資産管理のセットアップ(MCoreITAServerSetup.exe)に含まれています。
その他 DVD-ROM ドライブ、100/1000 NIC

MCore ログ管理サーバ

ハードウェア CPU Xeon Silver 4214 CPU 2.20GHz以上(12コアHT 以上)
メモリ 8GB以上、16GB推奨
※MCoreサーバと同一PCにインストールする場合は24GB以上必要
ストレージ ファイルシステム: NTFS
空き容量: 200Gbyte以上
※管理対象数、ログの取得方法、保存期間等により必要な空き容量が異なります。 詳細はお問い合わせください。
ディスプレイ 1024×768 65536色以上
ソフトウェア 対応OS Windows Server 2016 LTS
Windows Server 2019 LTSC
Windows Server 2022 LTSC
※日本語OSの正式版のみに対応。
ブラウザ環境 Mozilla Firefox 78 以降
Google Chrome 78 以降
Microsoft Edge 87 以降 (Chromium版)
※WebClientへのアクセス方式として、SSL通信に対応しました。
その他 DVD-ROM ドライブ
※動作環境は構成及び選択したオプションにより異なります。
※詳細な必要スペックや台数は個別にご相談の上で算出させていただきます。
※ログ管理サーバは2000クライアントまではMCoreサーバに同居させることができます。

管理者用端末

MCoreサーバ
アクセス用ブラウザ 		Mozilla Firefox 78 以降
Google Chrome 78 以降
Microsoft Edge 87 以降 (Chromium版) ※WebClientへのアクセス方式として、SSL通信に対応しました。
ログ管理サーバ
アクセス用ブラウザ 		Mozilla Firefox 78以降
Google Chrome 78以降
Microsoft Edge 87以降 (Chromium版) ※WebClientへのアクセス方式として、SSL通信に対応しました。
リモートデスクトップ
オプション管理端末
動作環境(日本語OSのみ) 		Windows Server 2016 Standard
Windows Server 2019 Standard
Windows Server 2022 Standard
Windows 10 Enterprise/Pro
Windows 11 Enterprise/Pro ※ただし、一部の機能に制限事項があります。詳細はお問い合わせください。

MCore Mac管理サーバ

ハードウェア CPU Xeon E5-2620(2.0GHz以上)相当以上
※MCore MacサーバをIT資産管理サーバあるいはログ管理サーバと同一PCにインストールする場合は、各サーバのうち一番高性能なCPU相当の性能が必要です。
メモリ 8GB以上、推奨16GB以上
※MCore MacサーバをIT資産管理サーバあるいはログ管理サーバと同一PCにインストールする場合は、各サーバに必要なメモリ容量を合算した容量が必要です。
HDD空き容量 200GB以上(RAID1/ RAID5/ RAID6 推奨)
(IT資産管理サーバと同一PCにインストールする場合は、追加230GB以上)
※管理対象PC数やバックアップ等のご要件により必要空き容量が異なります。詳細はお問い合わせください。
ディスプレイ 1280x1024 65536色以上
ソフトウェア 対応OS Windows Server 2016 LTSC
Windows Server 2019 LTSC
Windows Server 2022 LTSC
ブラウザ環境 Mozilla Firefox 89 以降
Google Chrome 91 以降
Microsoft Edge 98 以降 (Chromium版)
データベース MariaDB MariaDB 11.2
※MCore Mac管理サーバのインストール時に同時にインストールされます。
PostgreSQL PostgreSQL 11
※MCoreサーバと別PCの場合、インストールが必要です。

クライアントサポートOS

クライアントPC(エージェント)　Windows端末

IT資産管理バージョン　Ver.7.8

エージェントバージョン　8.6.0

○：サポート対象
△：限定サポート(動作確認は実施しております。問題が発生した際は対応に努めますが、解決のお約束は致しかねます。)
×：サポート対象外(インストールは可能ですが、動作保証は致しかねます。)
リモート接続ツール、仮想PC(バーチャルマシン)環境を除きます。記載がないOSはエージェントをインストールできません。

機能 Windows Windows Server
7
*3 		8.1
*3 		10
*3 *6 		11 2008
R2		 2012 2012
R2 		2016 2019 2022
基本機能 *1 △ △ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○
パッチ管理 *2 × × ○ ○ × △ △ ○ ○ ○
操作ログ管理 △ △ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○
デバイス管理 △ △ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○
BitLocker
管理 		△ *4 △ ○ *5 ○ *5 △ △ △ ○ ○ ○
ネットワーク
検疫 		△ △ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○
リモート
デスクトップ 		△ △ ○ *7 ○ △ △ △ ○ ○ ○
IT資産管理
レポート 		△ △ ○ ○ △ △ △ ○ ○ ○
*1　日本語OS環境以外は、ウイルス対策ソフトの情報が収集できません。
*2　SPMS(セキュリティパッチ・マネージメントサービス)を利用したオプションです。
　　グローバル版のSPMSを利用する場合、別途契約が必要です。
　　8.X.Xエージェントの場合、グローバル版のSPMSが機能更新プログラムに追従しました。
*3　32Bit/64Bit OSサポート
*4　サポート対象のEditionは、"Enterprise"のみです。
*5　サポート対象のEditionは、Windows 10∼Windows 11："Pro","Enterprise"です。
*6　Windows 10 S、Windows 10 (Sモード)には追従していません。
*7　一部の機能に制限事項があります。詳細はお問い合わせください。

WEBアクセスログ取得対象ブラウザ

  • Mozilla Firefox 78.0以降 *1
  • Google Chrome 80.0以降 *1
  • Microsoft Edge (Chromium版) 80.0以降 *1
*1　各ブラウザに別途、拡張機能アドオン"MCoreExtension"の追加が必要です。

クライアントPC(エージェント)　Mac端末

MCore Mac管理サーババージョン　Ver1.5

MCore Mac管理エージェントバージョン　A1701

Mac端末の管理にはオプション追加が必要です。

ハードウェア CPU Intel Core Duo 以降(1.66GHz 以上)
メモリ 1GB以上
HDD空き容量 50MB以上
ソフトウェア 対応OS macOS Sierra 10.12(Intel)
macOS High Sierra 10.13(Intel)
macOS Mojave 10.14(Intel)
macOS Catalina 10.15(Intel)
macOS Big Sur 11(Intel/Appleシリコン)
macOS Monterey 12(Intel/Appleシリコン)
macOS Ventura 13(Intel/Appleシリコン)
macOS Sonoma 14(Intel/Appleシリコン)
その他
  • 100Mbps以上のHTTPS通信が可能なネットワーク接続環境
  • 静的プロキシにも対応しています。

ウイルス対策ソフト

IT資産管理バージョン　Ver.7.8

エージェントバージョン　8.6.0

本製品で動作確認しているウイルス対策ソフトは以下の通りです。
下記以外のウイルス対策ソフトがインストールされたPC環境では、動作保証の範囲外となります。
いずれのウイルス対策ソフトも原則、32bit 版、64bit 版ともに対応しています。

※未対応製品の場合もインベントリ情報として製品名を収集します。
※記載の社名・製品名などはそれぞれ各社の登録商標または商標です。
※メーカーサポートが終了したウイルス対策ソフトは、情報が取得できた場合も動作保証のサポート対象外です。
Trellix [日本語OS]
  • McAfee Endpoint Security 10.6/10.7
  • Trellix Endpoint Security 10.7.0
TREND MICRO [日本語OS]
  • Trend Micro Apex One™ セキュリティエージェント *1
*1 Trend Micro Apex One™ セキュリティエージェントは、14.0として表示されます。
Broadcom *1 [日本語OS]
  • Symantec Endpoint Protection *1
  • 14/14MP1/14.0.1/14.0.1MP2/14.2/14.2MP1/14.2RU1/14.3 RU1/RU5/RU6/RU7/RU8
[英語OS(US)]
  • Symantec Endpoint Protection 14.3 RU6/RU7/RU8

*1 ウイルス対策ソフトのネットワーク脅威防止機能をご利用の場合は制限があります。詳細はお問い合わせください。

BlackBerry [日本語OS]
  • BlackBerry Protect (CylancePROTECT) *1
*1 V7.5SP3からアンチスパイウェア製品がインベントリ情報として管理できます。従来のアンチウイルスソフト情報からアンチスパイウェア情報として表示されます。
Microsoft [共通]
  • Microsoft Defender *1 *2
*1 対応バージョンは、Windows 10以降のクライアントサポートOSで示すOSに準拠します。
*2 V7.5SP3からアンチスパイウェア製品がインベントリ情報として管理できます。従来のアンチウイルスソフト情報からアンチスパイウェア情報として表示されます。

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