確実なセキュリティ対策は、社内にあるPCやソフトウェアの数、ライセンスの使用状況などを正確に把握することから始まります。MCoreは常に最新のIT資産の状況を把握し、管理・監視体制の構築やコンプライアンス強化まで一貫して活用いただけます。
1サーバで数百台から1万台以上まで管理が可能です。IT資産や拠点が増加した際にも継続的にご利用いただけます。
メモリ使用量、通信データ量を低く抑えた設計です。他常駐ソフトとの競合や業務への影響を気にせず使えます。
海外拠点に点在するPCまで、一台のサーバでまとめて管理できます。また、英語や中国語での表記にも対応しています。
国内外に展開する住友電工グループを含む多くの企業で導入中。自社利用しているからこそ、高い安全性と操作性を保証します。
専任の技術担当者がお客さま社内の環境や、要件をヒアリングします。お客さま社内のネットワーク構成について詳しくお聞きし、導入の計画を立てます。
対応内容
ヒアリングに基づいて、サーバのインストール、初期設定、エージェントの展開などを進めます。必要に応じて、お客さま向けに操作方法や運用方法をお伝えするトレーニングの提供も可能です。
対応内容
MCoreをお使いのお客さま専用のサポートデスクや、保守契約ユーザさま限定のサイトをご用意しています。操作や設定に関するご質問から、トラブル発生時の対処法まで、わかりやすく丁寧にお答えします。長期的な利用でも、保守切れなく安心してご利用いただけます。
オンプレミスとクラウドの両方に対応しています。AWSやAzure環境などの利用実績も豊富です。
データベースは製品に同梱しており、サーバと一緒にインストールされます。データベースを別途購入いただく必要はありません。
資産管理サーバは5万台まで、ログ管理サーバは1台あたり5,000台まで管理できます。資産管理サーバとログ管理サーバを1台のサーバで管理する場合は2,000台まで可能です。ログの保存期間等に制限がございます。詳しくはご相談下さい。
ソフトウェア(エージェント)をインストールする必要があります。インストールするには管理者権限が必要になります。
WSUS(Windows Server Update Services)は必要ありません。MCoreが単独でパッチの適用要否を判断し、パッチを適用するしくみを提供します。
可能です。管理者(ログインするID)の単位で、スコープ(参照・操作できる範囲)とアクセス権限(使用できる機能)を設定することができます。
この他にも製品に関するよくある質問をまとめています