Mac管理
Mac管理機能で解決できること
Windows端末だけでなく、Mac端末まで管理可能Mac端末のハードウェア情報とソフトウェア情報を自動で収集し、管理画面上でWindows端末と併せて一元的な管理ができます。社内でMac端末とWindows端末が混在している場合でもMCoreだけでまとめて管理が可能です。
操作ログ管理とデバイス制御が可能で、macOS(Big Sur 11)から新たに採用されたAppleシリコン対応端末にも追従対応しています。
Mac管理機能の使い方
MCoreのMac管理機能の使い方について紹介します。
同一画面でWindows端末とMac端末の情報を閲覧
Windows端末とMac端末の情報を同一画面上で表示します。ネットワーク、ハードウェア、ドライブ情報、システム、ユーザ情報、ポリシー管理、登録ソフトウェア情報などの情報が収集できます。
Windows端末とMac端末を横断的に検索
Windows端末とMac端末の操作ログを、同⼀画⾯上でスピーディに検索できます。エージェントID、ファイル名、差出人、受取人、操作日時などさまざまな項目から検索が可能です。検索の結果、下記のようなログを定期的に収集できます。
- ファイル操作
- プログラム起動
- プリント
- デスクトップ操作
- デバイスマウント
- ウィンドウタイトル
- Webアクセス
Mac端末へのデバイス制御
Mac端末・Windows端末共に、USB/ストレージ(リムーバブルディスク、外付ハードディスク)、DVD/CDの単位で使⽤制限(使⽤禁⽌、書込禁止)ができます。デバイス制御の設定画面より簡単に更新可能です。