PCの社内利用ルール違反をチェックし守らせたい
目次
ルールに違反したPCはいないと言い切れますか?コンプライアンス違反は情報漏えいのリスクを高めます
持ち込まれているかもしれない
しているかもしれない
遮断したい
各企業ではPC資産を健全に運用するために社内利用ルールを掲げて全社員に警告しています。数少ない管理者が全社的に目を光らせることは現実的に不可能と言えます。もしも社員が1人でもルールを守らない使い方をしているとしたら…情報漏えいや可用性喪失のリスクが高まり、企業を脅かす軽視できない存在になるため、管理者は不本意にも性悪説に立たざるを得ません。ただ、社内ネットワークから遮断する場合、社外のPCは問題ないですが社内で利用を許可したPCを遮断することは業務を止めてしまうリスクを伴います。
MCoreには社内利用ルールに違反した不正なPCを検出し、是正する機能が備わっています
MCoreは管理者が設定したチェックポリシーに従い、定期的にPCをチェック、違反を確認したPCは利用者に警告し、是正を促します。チェックポリシーは管理者が自由に拡張できるため、社内利用ルールに則したポリシーを作成できます。違反したPCはネットワークから隔離され、是正するために必要な環境にのみアクセスできるようになります。運用を第一に考えた業務停止リスクを低減するMCoreの機能がコンプライアンスの遵守、ガバナンスの強化を強力にサポートします。
コンプライアンスの推進に役立つMCoreの機能
ネットワーク検疫
MCoreのネットワーク検疫機能は、外から持ち込まれる不正なPCを遮断するだけでなく、企業内のPCも社内利用ルールに違反していないかチェックし、違反したPCは社内ネットワークから隔離します。是正へ向けた誘導を行うことで管理者の手を煩わすことなくコンプライアンス遵守を推進し、PC資産をあるべき姿へ導きます。
ネットワーク検疫