兼業承認とは

大学等学校法人における兼業承認とは、教職員が講演や企業でのコンサルティング等の学外での業務を行う際に、兼業の承認を得るための申請手続きです。

申請書に記載する内容としては、「兼業先名称・兼業先住所・業務内容・日付・時間」などが一般的です。

楽々WorkflowIIでの実現ポイント

兼業承認業務は、兼業先が営利企業であるかそれ以外かによって承認フローが変わる場合があります。また、兼業活動が学校での業務に支障をきたさないように兼業時間を考慮する事も重要です。
楽々WorkflowIIでは、申請書の内容に応じて承認フローを自動的に切り替えることができます。さらに、兼業時間を自動計算し、規定時間を超えるようであればエラーを表示させることも可能です。
このように楽々WorkflowIIは豊富な機能を持っているので、お客様毎のルールに合わせた業務を実現できます。

帳票イメージ

例:申請画面
帳票イメージ

オプションによる機能拡張

累積時間の超過チェック

プラグインによる機能拡張で、独自のエラーチェックを実装することができます。
例えば、別DBで申請者の週の累積時間を管理し40時間を超過したらエラーとするようなチェックが可能です。

累積時間の超過チェックイメージ
※別途プラグイン開発ライセンスが必要です。

承認フローイメージ

楽々WorkflowIIでは、ワークフローを柔軟に回せる機能を数多くご用意しています。
例えば、「機関区分」により、途中の承認者や決裁者を自動で切り替えることが可能です。

承認フローイメージ

今回利用した機能の紹介ページ

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