コムチュア株式会社
楽々WorkflowIIで稟議業務の効率化を支援
目次
楽々WorkflowIIで稟議業務の効率化を支援
コムチュア株式会社は、クラウドソリューションを中心としたITコンサルティングやシステム開発を担う上場企業(プライム市場)です。
楽々WorkflowIIおよび楽々Framework3について大企業から中小企業まで大小問わず幅広いお客様への豊富な導入実績があります。
今回ご紹介するコムチュアの導入事例は金融系のお客様で、稟議書が紙の運用であることから
- 出勤しないと決裁にかかる手続きが行えない
- 各拠点を稟議書が行き来するため手続きに時間を要している
- 紛失リスク など
様々な課題を抱えておりました。そこで働き方改革の一環としてテレワークを推進、業務効率化のためのペーパーレスを図る必要があることから、楽々workflowIIをご提案し、ご採用いただきました。
基盤構築、製品導入、運用・保守を一気通貫でご支援
今回のお客様の課題に対するコムチュアの提案概要は次の通りです。
楽々WorkflowIIによるアプリケーション構築
コムチュアの豊富な知見・経験を活用し、本格的なワークフローの導入をスピーディに実現
AWSによるインフラ構築
- システムの構築基盤はAWSを活用し、柔軟かつ高い可用性により安定したサービス提供
- 豊富にあるAWSの機能を闇雲に取り入れるのではなく、シンプルかつ最適な選択により高品質&低コストを実現
コムチュアの保守サービス『Com-PASS Plus』による運用・保守支援
- 遠隔保守サービス「Com-PASS Plus」は楽々WorkflowIIおよび楽々Framework3を始めとする様々な業種のお客様(約60社)のアプリケーション運用を対応する専門部隊です
- アプリケーションの専門家によるスキル・ノウハウを活かし、お客様が抱える課題、お問い合わせに柔軟に対応することが可能
製品導入検討前の業務整理も支援可能
コムチュアでは楽々WorkflowIIおよび楽々Framework3導入支援はもちろんのこと、『Com-PASS CORE(コンパス コア)』によって導入検討前の業務課題、目標の整理の支援も可能です。目の前にある課題の解決だけではなく
- 企業のビジョンや事業計画をベ-スにした全社的な共通の目標策定
- 目標を達成させるために全社的な課題を明確化
- 課題を把握したうえで業務プロセスの実態を見える化することで抜本的な課題の発掘
をご支援します。課題解決のためには製品ありきではなく、目標や課題にあわせた製品検討が必要です。