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Excelから作成したアプリに項目を追加・変更・削除する

アプリ作成時に「Excelから作成」でアプリを作成すると、Excelシートの見た目そのままのExcelレイアウトでアプリを作成できます。
Excelの視覚的なレイアウトをそのまま維持したい場合に便利です。

Excelから作成したアプリに項目の追加・変更・削除を行う場合は、「Excelレイアウト再読み込み」で設定します。

ここでは、アプリ「見積書」(Excelレイアウトを適用したアプリ)を例に、項目「関連文書番号」を追加する方法を説明します。 アプリ「見積書」の詳細は、 楽々Webデータベース サポートサイト > ダウンロード > クラウド版 テンプレート の「見積書」をご参照ください。

Excelレイアウトを適用しているアプリに項目を追加する

設定方法

  1. HOMEもしくはフォルダツリーから、アプリ「見積書」を選択し、「…」(三点リーダー) > 設定 をクリックし、設定画面を開きます。

  2. 「Excelレイアウト再読み込み」をクリックします。

  3. 「Excelレイアウトダウンロード」をクリックします。

  4. ダウンロードしたExcelファイルを開き、追加する項目の見出しを入力して保存します。
    ここでは、"関連文書番号" という文字列(1行)型項目を追加するものとします。

  5. 「ファイル」の参照ボタンをクリックし、④で項目を追加したExcelファイルを選択します。

  6. 「次へ」をクリックします。

  7. 「取り込み項目選択」の「単票」の「見出し」と「データ」に追加した項目を適用し、「次へ」をクリックします。

  8. 「追加項目」に追加した「項目名」が表示されていることを確認し、「型」に適切な型を設定し、「更新」をクリックします。

追加した項目を確認する

「見積書」アプリの一件登録画面を表示すると、追加した項目が表示されていることが確認できます。

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