旅費精算
旅費精算をスムーズに行いたい。
POINT1
一覧入力形式で動的な行追加が可能。一覧入力形式のフォームも楽々WorkflowIIの画面から簡単に作成できます。 行追加や合計値の自動計算などの機能も標準でついており、設定一つで実現することが可能です。
POINT2
既存の会計システムと連携ができる。
社内で利用している一般会計システムと楽々WorkflowIIを連携し、データのやり取りを行なうことが可能です。
楽々WorkflowIIではAPIを多数提供しているほか、CSV連携、DB処理など、それらを利用して会計システム側へデータを流し込むことができます。
POINT3
駅探「乗り換え案内ASPサービス」との連携。
駅探「乗り換え案内ASPサービス」と連携し、路線検索、運賃計算などを行い、結果を旅費精算に取り込むことができます。
路線・運賃検索では、細かな条件指定、駅名入力のサジェスト機能などを使って、検索することができます。
オンラインでの製品説明・デモも可能です
フォームを簡単作成
誰でも、簡単にフォームを作成できます。
さらに、既存のExcelフォームも楽々WorkflowIIに取り込むことができます。
申請フォームを自動生成
申請フォームで使用するデータ項目を設定するだけで、フォームを自動で生成。
各データ項目ごとに、入力セルの表示幅、入力形式(手入力/ラジオボタン/チェックボックス等)、必須項目か任意項目等の設定をすることにより、思い通りの申請フォームを設計できます。
イメージそのままに
フォームのレイアウトを変えたいと思った時には、HTMLやCSSといった特別な知識なく、イメージそのままに変更できます。
設定画面上で項目を動かすだけで、レイアウトを自由に編集できます。
Excelを活用
現在、運用中のExcel帳票をご活用いただけます。
Excelで作成された各種申請フォーマットを楽々WorkflowIIに読み込むことにより、フォームを作成することができます。
エラーチェック、画面上の自動計算を簡単実現
ユーザの入力ミスを防ぎたい。項目に値を入力したら自動で計算するようにしたい。
条件、表示するエラーメッセージや計算式を設定するだけで、ユーザが使いやすいフォームを作成できます。
豊富なシステムとの連携手法
楽々WorkflowIIでは社内システムをはじめ、社外システム・サービス等との連携を行うための様々な機能をご用意しております。
申請処理、承認処理などの前後の工程でワークフローシステムが管理している様々なデータをシームレスに連携できることで業務効率化をさらに加速させることができます。
ポイント1:データCSV出力機能
楽々WorkflowIIの文書データをCSV形式で出力できます。
承認・決裁後に既存の業務システム(会計システムなど)のデータ連携も実現でき、利用用途がさらに拡がります。
ポイント2:WebAPIの利用
既存のWebシステムから、楽々WorkflowIIをワークフローエンジンとして利用することができます。
既存システム側のHTMLに、WebAPIのURLを指定するだけで楽々WorkflowIIの申請・承認機能を使用することができますので、既存システムの変更を最小限に抑えることができます。
さらにワークフローシステムに必要な、承認経路、利用権限、グループ、グループメンバー情報をWebAPIを使って更新することができます。
なお、WebAPI利用時には権限を確認するユーザ認証を行いますので、安心して高度な連携の仕組みを構築できます。
ポイント3:プラグインによるアドオン開発
承認や決裁後に別DBにデータを書き込む処理や、別DBの値をポップアップ表示し、文書に反映するといった処理を実装できます。
その他、複雑なエラーチェック、複雑な計算、ファイルの出力、別テーブルの情報を基にした複雑な経路分岐、条件に応じた権限設定など楽々WorkflowIIの標準機能をさらに機能拡張するためにアドオン開発が可能です。
※プラグインによるアドオン開発には別途「プラグイン開発ライセンス」が必要です。ポイント4:Webhookによる連携
文書に関する操作や申請・承認など何らかの操作が行われたきっかけで、外部APIを呼び出し、別のサービスにデータを連携できます。
例えば、ワークフローが決裁されたタイミングで文書の内容をチャットに通知したり、営業システム、経理システムなどにデータ連携することが可能です。
ポイント5:既存システムの画面を楽々連携
Java、.NETなど、様々な環境で開発された業務システムへ、楽々WorkflowIIをアドオンすることができます。
既存のWeb業務システムに対して加えるカスタマイズは、楽々WorkflowIIを呼び出すリンクを出力させるだけです。
申請・承認業務は楽々WorkflowIIから業務システム画面を読み込みながら実行可能ですので、新たに申請・承認画面を作成する必要はありません。
今までの業務スタイルを変えずに、ワークフローを導入できます。
路線検索ライセンス
交通費申請に便利な「路線検索機能」を、フォーム上に簡単に組み込むことができます。
ポイント1:出張旅費の自動入力
文書作成時に路線を検索して金額を自動入力できます。
また、定期区間を設定しておくことで、定期金額を差し引いた交通費を表示します。
路線の検索方法として、駅探BIZ連携版と通常版があります。駅探BIZ連携版では、駅名選択から路線決定まで、すべて株式会社
駅探が提供する駅探BIZサービスで提供されている機能を利用していますので、操作性、機能性に優れた交通費検索機能が提供されています。
駅探BIZ連携版
路線検索の便利な機能
-
インクリメンタルサーチ
出発駅、到着駅入力時に候補を表示します(サジェスト機能)。 -
定期区間除外機能
あらかじめ定期区間を登録しておくと、自動で定期区間の料金を除外して計算します。 -
運賃条件(2重運賃対応)
ICカード優先・切符優先に対応します。 -
新幹線(EX-IC対応)
EX-IC・e特急券だけでなく、EX早得、EX早得21の料金検索が可能です。※駅探BIZ連携版のみ -
有料特急有無
検索結果に特急を含めるかどうか選択できます。 -
航空会社優先指定
航空会社の優先。なし、JAL、ANA、その他から選択できます。 -
定期代情報表示
定期代情報には、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月の情報を表示します。 -
座席指定選択
特急料金が発生する場合、自由席・指定席・グリーン車などプルダウンメニューから選択できます。 -
時刻検索
時刻を指定しての路線検索や、出発・到着・始発・終電などの指定が行えます。※駅探BIZ連携版のみ -
ICカード連携
ICカードの情報をスマートフォンで読み込み、旅費精算に利用できます。 ※駅探BIZ連携版のみ ※PCにUSB接続したカードリーダーでも読み込み可能です
通常版
路線検索の便利な機能
-
インクリメンタルサーチ
出発駅、到着駅入力時に候補を表示します(サジェスト機能)。 -
定期区間除外機能
あらかじめ定期区間を登録しておくと、自動で定期区間の料金を除外して計算します。 -
運賃条件(2重運賃対応)
ICカード優先・切符優先に対応します。 -
新幹線(EX-IC対応)
EX-IC・e特急券に対応します。※オプション -
有料特急有無
検索結果に特急を含めるかどうか選択できます。 -
航空会社優先指定
航空会社の優先。なし、JAL、ANA、その他から選択できます。 -
定期代情報表示
定期代情報には、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月の情報を表示します。 -
座席指定選択
特急料金が発生する場合、自由席・指定席・グリーン車などプルダウンメニューから選択できます。 -
多国語対応
英語表示、中国語(簡体字)表示にも対応します。 ※オプション
ポイント2:照会表示
ポップアップで登録時の情報を再確認できます。 例えば、経理担当者が出張旅費申請の金額を簡単に確認することができます。