本格的ワークフロー専用システムが実現するペーパーレスとその他、そしてその先の価値とは?
業務改革、ガバナンス、市民開発、Notes移行など、様々な切り口でご紹介
今では多くのワークフロー製品が販売されており、ワークフロー機能を搭載したグループウェアなどもあり、様々な選択肢があります。
楽々WorkflowIIは、2005年の発売以来多くのお客様に導入いただいていますが、「特長はなんであるか」「評価をいただいているポイントはなにか」をウェビナーを通して理解を深めていただきたく、テーマ別のウェビナーを複数ご用意しています。
なお、いずれのウェビナーも、テーマにフォーカスした視点のみならず、製品の特長や機能のご紹介も含んでおります。
新規導入をお考えのお客様も、置き換えを検討されているお客様も、どうぞお気軽にご参加ください。
テーマ一覧、開催予定
受付終了
承認業務のペーパーレス化で業務改革 さらに、汎用ワークフローシステムだからこその使いやすさ |
11月22日(金) | 11月20日(水) |
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スケジュール
14:30 | 会議室オープン |
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15:00 | 開始 |
15:00~16:00 | ご説明(事例紹介/製品説明/デモなど) 都度質疑応答 |
16:00 | 終了予定 |
ご参加の方には事前に入室マニュアルをお渡しいたします。 ※インターネット経由でのライブ中継ですので、インターネット回線の状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。予めご了承ください。
1社につき複数名でご参加の場合もフォームより、おひとりずつお申込みください。
テーマ詳細
承認業務のペーパーレス化で業務改革
さらに、汎用ワークフローシステムだからこその使いやすさ
データの電子化に伴うペーパーレス化は様々な業務改革を導きます。
りん議書などの紙書類では存在していた紛失リスクが減滅、輸送・保管コストは削減され、また進捗が見える化し、業務の迅速化も図れます。
しかし、ワークフロー専用システム楽々WorkflowIIの導入による業務改革は、ペーパーレス化による効果に留まりません。
操作性の高さは部門ユーザーの構築を可能にし、全社でのワークフロー展開が進めやすくなります。ユーザ・組織がきめ細やかに管理でき、業務の種類や目的に関わらず様々な業務フローを作成できるため、汎用ワークフローとして利用できるということも楽々WorkflowIIの大きな特長です。
本ウェビナーでは、汎用ワークフローシステムとしての「楽々WorkflowII」ができることを、画面操作を交えてじっくりと解説します。
ウェビナーに申し込む柔軟な経路設定は、楽々WorkflowIIの真骨頂!
複雑なワークフローを難なく設定できる豊富な機能をご紹介
日本におけるワークフロー経路は、海外と比べて、1つの事案において関係するメンバーが多く、特に稟議書は日本特有の文化で業界を問わず存在し、複数人に回覧して全員の承認を得なければなりません。
また、それらの回覧ルールは部門ごと、業務ごとにばらばらなため、簡易的なワークフローシステムでは要件を満たせず、適切かつスピーディに必要な文書データを回覧することができません。
ワークフローシステムを検討される際には、「合議」、「条件分岐」、「根回し」など日本の商習慣にそった経路を柔軟にかつ簡単に設定でき、回覧ができてこそシステム導入の意義があります。
楽々WorkflowIIは、日本の商習慣や複雑な組織構造を熟知した製造業の現場から生まれたワークフローシステムです。
マウス操作でGUIの見た目そのままに経路を設定することが可能であり、経路が複雑でかつ多くの部門にまたがるような稟議書のワークフローも、システム管理者だけでなく、現場部門メンバーでも設定可能です。
楽々WorkflowIIで、どのような経路設定が、どのような手順でできるのか?製品特長や機能紹介と共に解説いたします。
IT人材不足からの脱却のカギは「市民開発」。
ワークフロー構築・運用をユーザ部門で
IT人材不足は深刻さを増しており、企業におけるDX推進の足かせになる恐れがあります。
とくにワークフロー業務は部門ごとに乱立している場合も多く、これらすべてをDX推進としてシステム化などを目指すとしても、すべての運用を担う情報システム部門の負担は大きく、マンパワー不足に陥りがちです。
そんな中、情報システム部門以外のユーザ部門がワークフロー業務のシステム構築・運用を自ら担う「市民開発」が注目されています。
では、その「市民開発」をおこなうために、ワークフローシステムに必要な要素とはなんでしょうか?
たとえばIT人材不足を危惧している組織では、検討しているワークフローシステムに、ユーザ部門で容易に構築できる機能が備わっているかを見極める必要があるでしょう。また、部門の事情に合わせて承認フローを変更できる柔軟性を持ち合わせているかも、大きな要素です。
IT人材不足の解消とその先のDXを推進するための「市民開発」に、本格的ワークフロー専用システムである楽々WorkflowIIがどのように寄与できるのか、製品特長や機能紹介と共に解説いたします。
ウェビナーに申し込むNotes移行を変革のチャンスに。
ノーコード・ローコード開発ツールで継続的な業務改善を
1990年代以降、多くの法人で導入・活用されてきたNotesは、バージョンによっては保守・サポートが終了しており、他ツールへの移行を視野に入れる企業が多くみられます。当社でも複数の導入法人様からのご相談を受け、移行を実現されたお客様が増えています。
Notes/Dominoは容易に業務アプリケーションを作成することができますが、容易さゆえに作成したDBが乱立していたり、社内の複雑な業務に適用したものが含まれることもあります。担当者の異動や退職によりNotesDBがブラックボックス化し、近年のDXの流れに対応できていないという企業も少なくありません。
移行をお考えになる際には、まずは現行Notesの環境調査(アセスメント)をおこなったうえで、より保守性の高いシステムになるよう検討されることをお勧めします。
そこで、ワークフローや作り込みを行っている業務アプリケーションを、ノーコード・ローコード開発ツールである楽々WorkflowIIと楽々Framework3を活用して移行し、実現できることをご紹介します。
もっと便利にできることを拡張し、DXを力強く進めませんか。
ペーパーレスのみにあらず。
本格的ワークフロー専用システムの本領は「ガバナンス」
承認業務の電子化は、ペーパーレス、業務の見える化・スピードアップ、コスト削減など数字や目に見える業務改革に波及することはよく知られていますが、ワークフロー業務の見直しを伴うことにより、業務改革や意思決定を行うためのコミュニケーションのしくみを大きく変える一歩にもつながります。
これを部門や拠点の取り組みで完結させずに、全社的に統合して管理できる体制にすることで、全社的なガバナンスの強化につながることが期待できます。それこそが本格的なDXの成果であると考えます。
めまぐるしい社会変化に対応し、組織が持続的な成長・価値の向上を達成するために、ますます重要になっているガバナンスの一つの施策として、本格的ワークフロー専用システムがどのように寄与できるか、楽々WorkflowIIの製品特長や機能の紹介とともに解説いたします。
ウェビナーに申し込むどこまでも柔軟に。最新技術を搭載してさらに機能充実!
楽々WorkflowII 新機能紹介
この1年間にリリースさせていただいた新機能について詳しくご紹介するウェビナーです。
ロジック設定の拡充や、使い勝手をさらに向上する機能の充実、そしてサポートサイトではプラグインのソースコードサンプルをChatGPTを使って自動生成する機能の公開検討など、盛りだくさんの内容をご説明いたします。
既にご利用のお客様はバージョンアップの検討にぜひお役立てください。
お客様からいただいたご要望から、より良い価値を提供するために、日々進化する楽々WorkflowIIの軌跡にご注目ください。