株式会社JVCケンウッド
海外関係会社14社の意思決定の迅速化で業務効率化を実現
海外関係会社の意思決定スピードアップと
本社側での海外決裁データの可視化を実現
業種
製造業
導入部署
グループ内の海外関係会社
主管部署
グループ経営部、IT部
システム管理部門
グループ経営部
開発担当部門
グループ経営部、IT部
ご利用ユーザー数やグループ会社数
海外関係会社14社、150ユーザー
申請書の種類や数、申請処理件数
海外関係会社内の決裁(稟議書/英語)
製品選定から本番化までのスケジュール
- 2016年12月~2017年04月:各メーカー比較検討(4社)
- 2017年03月 :役員会(構想承認)
- 2017年06月 :楽々WFレスポンステスト(欧/アジア地域 9カ国)
- 2017年07月 :社内最終決裁(実施承認)
- 2017年09月~2017年10月:現地説明会(アジア/欧州)
- 2017年11月 :操作マニュアル(日/英)作成、ユーザー登録
- 2017年12月 :順次導入開始
選定の決め手
- 初期投資費用が安い
- ランニングコストは使用人数ベースで各社の負担が軽い
- 英語対応をしている(基本使用料に含まれている)
- フォーマットの作成手順が容易、経路設定の柔軟性も高い
- 導入時のセミナー等、サポート体制が充実している
- 製品サポート窓口の対応が充実している(毎月の利用回数制限無し、英語対応も可)
工夫点
本社側で使用している決裁システムとほぼ同様の仕様(フォーマット、経路設定等)としている。
導入効果
- 意思決定の迅速化で業務の効率化・スピードアップに繋がっている。
- 決裁済のデータ保管が自動的に行われるため、過去の意思決定の履歴が一元管理出来る。
ユーザの声や評価
- 海外出張中でも決裁できるので、非常に便利。
- これまで紙にひたすらサインをしていたが、ボタンひとつで決裁できるので効率化及びペーパーレス化に繋がっている。
今後の展開プラン
現時点では海外関係会社内での決裁に留まっているが、将来的には日本側関係者も含めた多拠点間運用を検討していきたい。
画面イメージ
申請書例