データ連携・システム連携
内部データ連携
アプリ間データ連携
アプリでデータの登録/更新/削除をすると、他のアプリのデータに自動反映されます。

利用シーン例:営業報告アプリに登録すると、案件管理アプリ内データを自動更新
リンクアプリ
複数のアプリを共通の項目で縦横自由につなぐことができ、選択したひとつのデータに関連する他のアプリのデータをまとめて確認ができ、そこからのメンテナンスも可能です。
利用シーン例:取引先リストから、売上台帳やノウハウ管理アプリに登録されている取引先に関連するデータを一括で確認
マスター参照
他のアプリの情報をポップアップから選択することで、マスターとして利用できます。以下2パターンの利用が可能です。
- 選択したデータをコピーし、自アプリの情報として保持
- 選択したデータを参照し、自アプリの情報を表示する際に最新のマスターデータを表示
利用シーン例:取引先コードに紐づいて、案件管理アプリの取引先名を、取引先マスターを参照して表示
外部システム連携
楽々データ変換new!
システム間のデータ連携時に、フォーマットに合わせてデータ変換できるオプションです。
たとえば、
①基幹システムから部門分の受注/出荷情報を楽々Webデータベースのアプリに合わせて取り込み、情報付加し、部門独自で管理
②楽々Webデータベースのアプリで更新した情報を、基幹システムの部門分の受注/出荷情報に反映
といった連携の活用法が可能です。

より詳しい説明は以下のページをご覧ください。
CSV/Excelによるエクスポート/インポート
基幹システムの周りでは、下のような細かな業務が発生します。
- 基幹システム投入前のデータの整理
- 基幹システムから出てきたデータの集計作業
- 基幹システムのマスターデータを利用した関連業務の登録作業 など
これら作業前や作業後のデータは、WebデータベースからCSV/Excelによるエクスポート/インポートが簡単に行えます。

WebAPI

外部のソフトウェアやアプリケーションから、楽々Webデータベースのアプリを操作し、データの取得や登録などが行えます。
※WebAPIオプションの購入が必要です。Webhook機能

楽々Webデータベース上でのデータ更新に連動して、チャット・メール等へのリアルタイムの通知や、外部サービスのデータの反映が可能になります。
iPaaSを利用することで、ノンコーディングで既存サービスとの連携が可能です。
※iPaaSを利用する場合は別途契約が必要となります。ジョブ機能(オンプレミス限定)
決められた日時にCSVファイルでデータを出力する、又はCSVファイルからデータを取り込む「ジョブ」機能があります。
ジョブ機能を使えば、アプリのデータを出力して他システムに連携したり、他システムのデータをアプリに取り込んだりすることができます。
例えば、他システムから定期的にマスタ情報を取り込んで、楽々Webデータベースのマスタ用アプリのデータを最新の状態に保つといったような運用ができます。
※楽々Webデータベース オンプレミス版のみの機能です。機能の詳細及びお問い合わせは当社営業までお願いいたします。楽々姉妹製品間での連携
楽々WorkflowIIとのワークフロー連携
楽々Webデータベースのデータを、楽々WorkflowIIでワークフローに流せます。

楽々Framework3/楽々WorkflowIIのマスターとして連携
Webデータベースで管理しているデータを、楽々Framework3、楽々WorkflowIIの項目の値のマスターとして組み込むことができます。
このページに関連するセミナーも開催しています
