承認の担当者は、否認 ができます。申請を却下することを 否認 と言います。
否認 すると、ワークフローが終了し、申請者に戻ります。
否認までに行った承認などの操作は、すべて破棄されます。再申請後に、再度実行する必要があります。
否認する
否認は、承認画面で行います。
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承認画面を表示します。
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否認ラジオボタンを選択し、登録ボタンをクリックします。
コメントに、否認の理由などを入力します。コメントの入力は必須です。
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否認したデータは、申請待ちに戻ります。
なお、否認後のデータの扱いは否認時の動作によって変わります。
否認通知メール
否認すると、申請者と承認済の担当者(否認するまでに操作を行った担当者)に否認通知メールが送信されます。
否認と否決
否認時の動作は、ワークフロー設定の 否認時の動作 によって変わります。
否認時の動作が「未回付に戻す」の場合は、ワークフローを中止し、申請者に戻します。再申請できます。
「発行(否決)する」の場合は、申請者に戻さず、ワークフローを終了します。再申請できません。
再申請するには、新たにデータを登録する必要があります。