データベース検索(RDB検索)
データベース検索(RDB検索)
このページでは、データベース(RDB)検索の活用事例をご紹介いたします。
RDB(リレーショナルデータベース)とは、データベースの一種であり、表形式の複数データを関連付けて使えるようにしたデータベースのことです。
通常のRDB検索ではあいまい検索ができず、項目を特定した固定的な検索しかできない、また部分一致などのあいまい検索(Like検索)は検索結果の応答が遅いなど、期待通りの結果を得られないことがあります。
QuickSolutionのデータベース検索では、あらかじめインデックスを生成しているため、属性検索やあいまい検索(類似検索)を行っても、高速に結果が返ってきます。また複数テーブルやViewをまたぐ検索も簡単に行えます。高速に検索結果を表示させることが可能なため、期待通りの検索結果が得られなかったとしても、検索条件を変更してすぐに再検索することが可能です。
各種データベース、多彩なデータ型に対応
QuickSolutionのデータベース検索は、Oracle、SQL Server、PostgreSQL、Amazon RDS、Azure Databaseなどの主要なデータベースに対応しています。
多くのデータ型にも対応しており、バイナリデータ型のカラムに格納されたファイルの内容(本文)を検索することができます。また、カラムにファイルパスが格納されている場合、そのパスが指すファイルを検索、サムネイル/ビューワ表示することも可能です。
どんなデータも横断検索
社外情報の検索にインターネット検索サイトを利用するように、イントラネットに分散するさまざまな社内文書を、複数のデータベース、ファイルサーバなどにとらわれず、文書ファイル、PDF、CSVファイルなど、どんなデータ形式であっても一元的に横断検索できます(検索対象データ一覧)。
大規模データでも高速検索
QuickSolutionのデータベース検索は、1,000万件のデータを約0.1秒で検索可能です。
企業内データは日ごとに成長し大容量化しますが、QuickSolutionなら将来にわたり安心してご利用いただけます。