全文検索・情報活用システム
「QuickSolution」

エンタープライズサーチ/検索エンジン市場で
シェア1位を獲得
（ミック経済研究所調べ）

2019年10月29日
住友電工情報システム株式会社

住友電工情報システム株式会社が提供する全文検索・情報活用システム「QuickSolution（クイックソリューション）」は、株式会社ミック経済研究所が発行する市場調査資料「コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望2019年度版」において、エンタープライズサーチ/検索エンジン市場でシェア1位（2018年度実績）を獲得しました。

全文検索・情報活用システム「QuickSolution」は、1サーバで50TB（テラバイト）、1億2000万ファイルを2～3秒で検索可能な、純国産のエンタープライズサーチ（企業内検索ソフト）です。
データが50TBを超える場合でも、PCサーバを複数台に拡張することで数100TBまでフルレンジ対応します。ファイルサーバに格納されたOfficeファイルやPDFはもちろん、Webサイト、データベース、グループウェアなどの社内システムや、Office 365、Boxといったクラウド上のデータまで、社内外に点在する情報を横断的に全文検索し、情報活用を強力に支援します。2001年の発売以来、業種を問わず様々なお客様にご導入いただいており、3,200サーバ以上の導入実績があります（2019年8月現在）。

「コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望2019年度版」は、株式会社ミック経済研究所が総合ソリューションベンダー／ソフトウェアベンダー50社を対象に直接面接調査やアンケート調査を行い、収集した情報をもとに評価した市場調査レポートです。その中で、弊社の全文検索・情報活用システム「QuickSolution」は出荷金額、出荷社数のシェアで、2018年度１位を獲得しました。

社内データが増え続ける中で、必要な情報を見つけ出していかに有効活用するかは、多くの企業にとって課題となっています。また、情報探しに要する時間も無視できないほど増え続けており、これを短縮して業務効率化や労働時間抑制を推進し「働き方改革」を実現する意味でも、エンタープライズサーチのニーズは日々高まっています。「QuickSolution」は、日本語の構文・意味を解析して、検索文と意味が近い文書を探し出せるセマンティック検索や、AIが自動提示する検索条件をクリックするだけで情報探しができるClick Naviなどを搭載しており、これらを活用することで、膨大な企業内データの中から、短時間で効率よく目的の文書を探し出すことができます。豊富なAPIも提供しており、お客様の様々な要求にも対応することもできます。

当社は、今後もますます需要が見込まれるエンタープライズサーチの市場において、AIで「探し方」改革！ をキーワードに、時代の先端を行く製品開発に皆様からのご要望を汲み取りつつ、日々取り組んで参ります。

【補足資料】

登録商標について

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