ニュースリリース
電子承認・電子決裁システム 楽々WorkflowIIが
「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」
ワークフローシステム部門で「Good Service」に選出
2023年3月14日
住友電工情報システム株式会社
住友電工情報システム株式会社が提供する電子承認・電子決裁システム 「楽々WorkflowII(らくらくワークフロー ツー)」は、 スマートキャンプ株式会社(以下、スマートキャンプ)が今最も評価されているSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」のワークフローシステム部門で「Good Service」に選出されました。前回の「BOXIL SaaS AWARD Winter 2022」に続いて、2回連続の選出となります。
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、スマートキャンプが運営するSaaS比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」が、優れたSaaS(※)を審査、選考、表彰するイベントです。今回の「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」は、2022年1月1日から2022年12月31日までの1年間で新たに投稿された口コミ約14,000件を審査対象としており、楽々WorkflowIIはワークフローシステム部門で「Good Service」に選ばれました。
当社は今後も、企業ニーズにあった柔軟性の高いWebワークフローシステムを開発し、お客様に提供してまいります。
※SaaSとは、Software as a Serviceの略で、サービスとしてのソフトウェアの意。従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のことを指します。
「Good Service」とは
「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。
「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」の詳細、選考基準は、公式サイトでご覧いただけます。
https://boxil.jp/awards/2023-spring/
楽々WorkflowIIの口コミはこちら
https://boxil.jp/service/3342/
楽々WorkflowIIについて
電子承認・電子決裁システム「楽々WorkflowII」は、企業内での申請・承認・決裁のワークフローを電子化し、業務効率化を実現するパッケージソフトです。短期間で利用を開始したいお客様からERPなどの基幹システムと連携させ、本格的ワークフローを実現したいお客様まで幅広く利用できる柔軟性の高いシステムとして、2005年の発売以来、多くのお客様に導入され、高い評価をいただいております。 また、紙で受領する取引関係書類の保存を対象としたJIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証(認証番号:011200-00)」と、電子取引のJIIMA認証「電子取引ソフト法的要件認証(認証番号:604000-00)」を取得しています。そのため、注文書、領収書、請求書などの各種取引情報が紙と電子データどちらでも、電子帳簿保存法(電帳法)に対応して保存できます。
無料ウェビナー(Webセミナー)のご案内
【オンラインで聞きたい】
電子承認・電子決裁システム「楽々WorkflowII」紹介ウェビナー
「承認業務のペーパーレス化で業務改革 電帳法など電子保存の法制化の波を乗り越える」というテーマで、ワークフローの基礎の理解を深めつつ、いかに簡単に承認業務を電子化できるのかを解説いたします。本講座はZoomを利用したウェビナーです。
開催日時:3月23日(木) 15:00 開始 16:00 終了予定
※申し込み締め切り:3月20日(月)
【申込方法】下記のページより、お申し込みください。
https://www.sei-info.co.jp/event/workshop_wf_webinar.html
【補足資料】
楽々WorkflowIIの主な特長
- 1.簡単・スピーディな立ち上げ
- Excelシートを使った申請フォーム生成、わかりやすいGUIでの申請フォーム編集、経路設定機能などにより、稟議書、起案、旅費精算・経費精算など本格的な申請画面を誰でも簡単に作成することが可能です。短期間で電子申請システムの業務開始を実現します。
- 2.大規模・本格的な運用に強い
- 豊富な経路設定機能により日本の商習慣に合った柔軟なワークフローを実現します。人事異動や業務・組織の変化にも簡単に対応でき、豊富なAPIと固有ロジック追加機能、高い性能と信頼性により、既存システムと連携した大規模かつ本格的なワークフローが構築可能です。
- 3.グローバルな多国語対応、スマートフォン、タブレットのモバイル対応でどこでも誰でも利用可能
- 日本語だけでなく、英語、中国語、タイ語、スペイン語、韓国語、フランス語など多国語に対応しています。各種スマートフォン、タブレットにも対応し、グローバルでの利用が可能です。
楽々WorkflowIIの動作環境
- サーバOS
- Windows Server / Linux (RHEL/SLES) / UNIX
- アプリケーションサーバ
- Tomcat / WebSphere / WebLogic / InterStage / Cosminexus
- データベース
- Oracle / SQL Server / PostgreSQL / DB2
- クライアント
- Microsoft Edge / Firefox / Google Chrome / Safari
- スマートデバイス
- Android / iOS
楽々WorkflowIIの価格
※価格については、別途お問合せください。
楽々WorkflowIIのWebサイト
楽々WorkflowII クラウドサービスのWebサイト
登録商標について
- 楽々Workflowは、住友電気工業株式会社の登録商標です。
- WebSphere、DB2は、米国IBM Corporationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
- Google Chrome、Androidは、米国Google Inc.の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
- JIIMA、JIIMA認証ロゴマークは、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会の商標または登録商標です。
- Zoomは、米国Zoom Video Communications, Inc.の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
- Cosminexusは、株式会社日立製作所の登録商標です。
- Firefoxは、米国Mozilla Foundationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
- Interstageは、富士通株式会社の登録商標です。
- iOSは、米国Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
- Linuxは、Linus Torvalds氏の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
- Oracle、WebLogicは、米国Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
- Safariは、米国Apple Inc.の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
- Tomcatは、Apache Software Foundationの米国およびその他の国における登録商標です。
- PostgreSQL は、PostgreSQLの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
- Windows、Windows Server、SQL Server、Microsoft Edge、Excelは米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
- UNIXは、The Open Groupの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
- その他、本書に記載されている会社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。
会社情報
住友電工情報システム株式会社の概要
- 設立
- 1998年10月1日
- 資本金
- 4.8億円
- 従業員数
- 570名
- 代表者
- 代表取締役社長 奈良橋 三郎
- 本社所在地
- 大阪市淀川区宮原3-4-30(ニッセイ新大阪ビル)
- 事業内容
- 各種業務用ソフトウェアの開発・販売・保守、
パッケージソフトの開発・販売・保守他
<製品に関するお問い合わせ先>
住友電工情報システム株式会社
ビジネスソリューション事業本部
- 東京
- TEL: 03-6406-2840
- 名古屋
- TEL: 052-533-8704
- 大阪
- TEL: 06-6394-6731
- 福岡
- TEL: 092-284-0232
Email: rakrak@sei-info.co.jp
<本件に関するお問い合わせ先>
住友電工情報システム株式会社
ビジネスソリューション事業本部
マーケティング室
- TEL: 06-6394-6754
- FAX: 06-6394-6759
Email:mkt@sei-info.co.jp