ニュースリリース
リコージャパンと住友電工情報システムが協業し、
楽々シリーズ製品を拡販
開発プラットフォーム、ワークフロー、
文書管理パッケージを活用してDX推進支援
2022年2月17日
住友電工情報システム株式会社
住友電工情報システム株式会社は、オフィス向け事務機器大手メーカーの株式会社リコーのグループ会社であるリコージャパン株式会社(代表取締役 社長執行役員:坂主 智弘、以下、リコージャパン)と販売代理店契約を締結し、ローコード開発プラットフォーム「楽々Framework3」(らくらくフレームワーク・スリー)、電子承認・電子決裁システム「楽々WorkflowII」(らくらくワークフロー・ツー)、文書管理・情報共有システム「楽々Document Plus」(らくらくドキュメント プラス)などの楽々シリーズの販売を進めています。特に中部地区での実績が多く、大手メーカーをはじめとする多くのお客様に、リコージャパンのNotesノウハウと住友電工情報システムが開発・販売する楽々シリーズを組み合わせ、Notes移行やペーパーレス化、業務基盤整備のソリューションとして提供し、お客様のDX推進を強力に支援しています。
リコージャパンによる楽々シリーズ導入実績
以下の例をはじめとする数多くの実績を上げています。
自動車部品製造A社様:Notesデータベースからの移行
Notesリプレース、および社内書類の電子化について楽々WorkflowIIをはじめとした楽々シリーズで実現。脱Dominoのアプリケーション基盤として、コスト・機能・品質面から楽々Framework3/楽々WorkflowIIを採用、Notesで構築された製造関係の業務システムを再構築。
さらにはNotesからのデータ移行や、ハイパー全文検索オプションで一元化された大量のナレッジデータを有効活用。
鉄道会社B社様:紙申請からの電子化
ペーパーレス化に向け、楽々WorkflowIIを採用。初期構築をリコージャパンにて実施。
Google Workspace(旧称:G Suite)とのシングルサインオン連携を実現し、約2,000名が利用する申請基盤を構築。
自動車部品製造C社様:Notesワークフロー業務の移行
Notesで実現していたISO文書管理の移行先として楽々Document Plusを採用。電子承認基盤として姉妹製品である楽々WorkflowIIを採用し、Notes業務フローのリプレースを推進。
自動車部品製造D社様:全社Notesリプレース
Notes基盤の移行先として楽々WorkflowIIを採用。Notesワークフローの移行と並行して紙申請部分の電子化を推進。
住友電工情報システムは高機能で信頼性の高いパッケージソフトウェアの開発に加え、リコージャパンとのパートナーシップによって、より多くの多様なお客様ニーズへの対応が可能となりました。
今後も全国的なパートナーシップ強化のさらなる展開を進めてまいります。
楽々Framework3 のWebサイト
楽々Workflow のWebサイト
楽々Document Plus のWebサイト
登録商標について
- 楽々Workflow、楽々Framework、楽々Documentは、住友電気工業株式会社の登録商標です。
- Domino、NotesはHCL Technologies Limitedの登録商標です。
- Google Workspace、G Suiteは、米国Google Inc.の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
- その他、本書に記載されている会社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
住友電工情報システム株式会社 | |
ビジネスソリューション事業本部 マーケティング室 | |
TEL: 06-6394-6754 | TEL: 06-6394-6754 |
Email: mkt@sei-info.co.jp |