WSUSに頼らない
パッチ管理
ソリューション

ネットワークに負荷をかけないWindows大型アップデート!
パッチや機能アップデートの更新・運用を強力にサポート!
Windows11移行をご対応中の方も必見!

Problem WSUS廃止をうけパッチ管理にお悩みではありませんか?

WSUSからの移行で
業務に支障がでそう

Microsoft推奨のサービス
以外
に方法はないの?

ネットワークへ負荷
かけたくない

管理や調査、適用に
工数がかかりすぎる

パッチの適用状況や
PCアップデート状況が
把握しにくい

Benefit WSUS不要!
MCore単独でWindows更新管理が簡単!

WSUSの構築無しにパッチ配信・適用が可能です。
Webベースの管理コンソールなのでいつものブラウザで簡単に状況が確認できます。
さらに、Active Directoryに参加していないPCなどWSUSでは適用されない環境にも漏れなくパッチを適用できます。

STEP 01 OSや部門など条件を指定して、配布対象を選ぶ

STEP 02 配布スケジュールなどの条件を設定

配布対象とスケジュール設定をするだけの簡単操作!
あとはMCoreが配布します!

まずはお気軽にご相談ください!
資料請求はこちら

Point さらに、効率的なパッチ管理ネットワーク負荷軽減

Point 01 パッチ管理業務の効率化と
セキュリティ強化

セキュリティパッチの適用要否をPCで自動判定するためのセキュリティ診断テンプレートを毎月提供。そのテンプレートを使用すれば「どのパッチをどのPCに適用すればいいか」を悩まず、自動で必要なパッチの適用状況を判定し、自動で適用まで完結できます。
自動判定・自動適用により管理者の負担を削減します。

自動判定による効率的なパッチ適用と緊急性の高いパッチのみの厳選配信により、適切なパッチ管理の実現やセキュリティリスクの低減が期待できます。

WSUSとの併用も!

まだ引き続きWSUSを利用したいという方は、MCoreと併用することで管理者の負担を削減することができます。

Point 02 大容量のパッチも負荷を
かけずに効率よく配信・適用

中継サーバ不要! セグメント毎に対応 パッチを確実に適用

エンドポイント配信(P2P配信)とネットワークの回線速度や使用状況に合わせて自動調整する優れた帯域制限により、サイズが大きいパッチも業務ネットワークへの負荷を抑えて配信、適用することが可能です。

MCore導入で WSUS利用時より高速な配信を実現

MCoreのパッチ管理機能により
ランニングコストを削減

MCoreのファイル分散配信により追加システム無しでFU展開
業務ネットワークへの負荷が大幅に改善

MCoreのソフトウェア配布機能によりWindowsUpdateを強制実行、在宅勤務PCなどにファイル配布およびサイレントでの設定の追加を実現

など
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About IT資産管理/セキュリティ管理統合システムMCoreとは?

ITreview Grid Award 2025 Winter「High Performer」IT資産管理ツール部門で4年連続受賞

MCoreは、「IT資産管理」「セキュリティ対策」「コンプライアンス対策」を1つのシステムで統合管理できるパッケージソフトです。
住友電工グループが保有する国内外のパソコン(PC)を一元管理するために、自社開発したシステムが基盤になっています。1サーバで1万台以上のPCを集約して管理でき、優れたパフォーマンスを実現します。業界トップクラスの高い性能により、スムーズで確実な管理・運用が可能です。

特長 01 構成を変更せずライセンスを追加可能。
規模や機能を自由に拡張できる

IT資産管理・セキュリティ管理に必要な機能を1パッケージで

特長 02 利用者の業務を圧迫しない軽量な設計

業務を圧迫しない軽量な設計

特長 03 海外OSにも対応。
外国語でも文字化けせずに使用できる

海外OSにも対応

特長 04 住友電工グループにおける10万台以上の端末を管理する安心安全な製品

住友電工グループにおける10万台以上IT資産管理を担う総合管理システム

機能

  • ・IT資産管理
  • ・パッチ管理
  • ・ソフトウェア配布
  • ・操作ログ管理
  • ・デバイス管理
  • ・統計レポート
  • ・インベントリ管理
  • ・ライセンス管理
  • ・不正接続検出
  • ・検疫システム
  • ・運用支援
  • など

動作環境

【MCoreサーバ】
CPU Xeon Silver 4214 CPU 2.20GHz以上
(12コアHT 以上)
メモリ 推奨16GB以上
対応OS Windows Server 2016 LTSC
Windows Server 2019 LTSC
Windows Server 2022 LTSC
ブラウザ環境 Mozilla Firefox 78以降
Google Chrome 78 以降
Microsoft Edge 87 以降(Chromium版)
など、詳細はお問い合わせください。
WSUSからリプレース実績多数!

Microsoft推奨ツールへの移行が上手くいかない方、
Windows11移行にあわせ導入をご検討中の方もぜひお気軽にご相談ください

お問い合わせはこちら

Comparison MCoreとWSUSの比較

MCore
(SPMS機能)

WSUS

管理サーバー台数
○

クライアント台数によらず1台

△

クライアント台数によっては複数台必要

MSパッチの適用
○

エージェントを利用した適用

○

WindowsUpdateと同等

パッチ適用状態の管理
○

WEB画面でPCのインベントリ情報と
合わせて一元管理が可能

△

WSUS管理コンソールから可能だが、
細かな検索には不向き

パッチダウンロード負荷軽減
◎

独自の分散配信機能による負荷分散
セグメント内でのP2Pダウンロード

○

BITSを利用した帯域制限

レジュームダウンロード機能
◎

ブロック単位でのレジューム機能
PC移動時は移動先セグメント内で
P2Pダウンロードが可能

○

BITSを利用したレジューム機能

適用対象
パッチの選別
◎

毎月提供されるセキュリティテンプレートにより、必要なパッチのみを
簡単に適用可能

○

WindowsUpdateのリストから
管理者が個別に配布するパッチを承認

PC単位での配布設定
◎

WEB画面から設定変更可能

○

専用コンソールでグループを作成し、
グループにPCを所属させることで可能

サーバー管理者の作業負荷
◎

検証済みのパッチがテンプレート配信される為、事前評価が簡略化可能
パッチ毎に個別に設定する運用~完全自動化での運用まで自由に選択可能

×

毎月パッチの精査や承認操作、事前評価が
必要で管理工数がかかる

Voice MCoreをご使用いただいたお客様の声

Windowsのパッチ配信やファイルの配布機能も優秀で帯域に負荷をかけないような配信やP2P機能も実装されている。

セキュリティパッチ管理においては、とても役に立っている。特に分散機能の品質レベルが高く、WSUSではネットワーク負荷分散ができずに業務影響があったが、パッチの分散配信により、セキュリティパッチの配信を行っても影響がほぼ皆無となった。

基本機能を導入するだけでもMSの大型アップデートをソフトウェア分散配信機能を使用して配布することができる。手動適用やサイレントインストールも選択可能なので環境に合わせた配信が可能。また、SPMSというパッチ管理機能と組み合わせてパッチの適用状況管理や配信もできる。

パッチ導入状況の把握が可能となった。パッチ状況の把握をすることにより、WindowsUpdateの適用率が低いことが判明。今までWSUSで配信していたが、導入は任意としていたWindowsUpdateを強制実行するよう変更した。在宅勤務PCなどに、ファイル配布機能を使ったファイル配布および、サイレントでの設定の追加の実施などができた。

Windows10の重いパッチや機能更新プログラムを配布すると社内回線を圧迫してしまうため、どうするか困っていたところ、分散配信する機能があることを知った。この機能を活用し、回線を圧迫することなく、パッチなどを配信できるようになった。

ITreviewに投稿していただいた口コミを抜粋しています

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