情報技術開発株式会社
クラウドで実現するSaaS型IT資産管理「Smart資産管理サービス」
「Smart資産管理サービス」は、クラウド型IT資産管理サービスのため、インフラ準備やサーバ死活監視やサーババージョンアップなど、お客様にて対応が不要なため、管理運用工数を削減します。
ネットワーク構成は、VPNとインターネットのどちらかを選択でき、VPNの場合は別途UTM製品を導入することでオンプレと同じイントラネットでの機能制限なしでの使用が可能です。インターネットの場合は、機能制限はありますが、インターネットに接続できれば、社内、社外、在宅勤務等のテレワークなど、場所を問わず、PCの一元管理することができ、エージェントを各端末にインストールしていただくだけで導入が可能です。
クラウド型IT資産管理サービスの市場では、マルチテナントでの提供が多いですが、「Smart資産管理サービス」は、お客様ごとにサーバを用意していますので、セキュリティ面でも安心してご利用いただけます。規模も小規模から大規模への柔軟な対応が可能です。初期投資費用を低減し、必要な機能から資産管理を始めることができるハイコストパフォーマンスのSaaS型IT資産管理となっています。
別途オプションサービスにてパッチのダウンロード、配布、適用から結果レポートまで行います。面倒なWindowsのパッチ適用を代行するパッチ運用代行サービスもあり、Windowsのパッチ管理に掛かる工数を削減します。
MCoreは、IT資産管理から情報漏えい対策まで、企業のIT部門が抱える様々な課題を解決するのに必要な機能をオールインワンで搭載しており、省メモリで低負荷なクライアントで実現し、ネットワークに負荷をかけることなく高い情報収集率と配信率を有することから、「Smart資産管理サービス」のエンジンに採用されています。
※本事例中に記載の数値、固有名詞等は取材時点の情報です。