「DX人材に不可欠なビジネスアナリシスから
ローコードプラットフォーム」
2023年3月
・バリューチェーンプロセス協議会、プロセスデザインエンジニアリング
・CCNグループ
・KBマネジメント
・ABC協会
・住友電工情報システム
日本企業におけるDX推進人材に不可欠なビジネスアナリシスの知識体系とメソドロジーの重要性は益々高まっていると言えますが、では、具体的にどういった知識体系に基づき、どういった方法論を適用し、どういったローコードプラットフォームを採用し使えばよいのか、依然として明確な解はなく、個別企業に任されている状況です。
今回のウェビナーでは、そんな企業の方々に向け1つのヒントになる情報をお届けしたくてイベントを企画してみました。ぜひ、最後まで受講いただければと思います。
開催日時
会場 | 日程 | 時間 |
---|---|---|
オンライン (ウェビナー) |
4月18日(火) | 15:00~17:40 |
タイムスケジュール
14:30 | 受付開始 |
15:00~15:05 | ご挨拶 |
15:05~15:55 | 【セッション1】KBマネジメント様によるご講演 ■DX人材に不可欠なビジネスアナリシス ~DXを可能にする専門活動としてのビジネスアナリシスの紹介~ |
15:55~16:00 | 休憩 |
16:00~16:50 | 【セッション2】CCNグループ様によるご講演 ■DX人材育成のための方法論GUTSY-4のご紹介 ~ビジネスアナリシス方法論GUTSY-4の概要説明~ |
16:50~16:55 | 休憩 |
16:55~17:35 | 【セッション3】弊社による楽々Framework3のご紹介 ■ビジネスアナリシスとローコード開発で 企業価値の最大化を目指して ~ローコード開発プラットフォーム 楽々Framework3による内製化のススメ~ |
17:35~17:40 | セミナー終了 ご挨拶 |
17:40 | 終了 |
- ※本ウェビナーへの参加方法等は、開催日が近づきましたら別途ご連絡いたします。
概要
参加費 | 無料 |
形式 | Webセミナー(オンラインセミナー) |
PC推奨環境 | 下記の環境を推奨いたします。
|
お申込 | 募集終了いたしました |
お問合せ先 | 住友電工情報システム株式会社 ウェビナー担当 E-mail: seminar@sei-info.co.jp TEL:06-6394-6754 |
プログラム
~DXを可能にする専門活動としてのビジネスアナリシスの紹介~
DXとは、単にAI、IoT、AWS、クラウドなどのデジタル技術をビジネスに活用することではありません。デジタルトランスフォーメーション(DX)とは「デジタルを前提にして、エンタープライズのビジネスモデルおよび顧客経験(CX)を変革し、社会に大きく貢献すること。」(清水の定義)です。
そのデジタルトランスフォーメーションを可能にする専門活動としてビジネスアナリシスおよびその知識体系BABOKをご紹介します。
清水 千博 様
~ビジネスアナリシス方法論GUTSY-4の概要説明~
DXにおける業務改革人材育成は、いかに再現性が高く、いかに高品質で、いかに有効性の高い方法論を利用するかが重要です。従来型の業務改革人材育成は、全て、属人的な個人の経験をベースにしたものでした。
DXに対応した業務改革人材を育成するには、抜本的な人材育成方法の変革が必要となります。国内唯一のエンジニアリングされた再現性の高い方法論を活用することで、劇的に業務改革人材の育成が進みます。
黒坂 武祐 様
~ローコード開発プラットフォーム 楽々Framework3による
内製化のススメ~
ビジネスアナリシスによって、個人の属人的能力に依存せず競争力のある事業戦略を ITに落とし込む要求分析は、自社の業務把握とあるべき姿を描くためにも今後ますます 重要になるでしょう。
一方、DX推進が叫ばれる中、IT人材不足や不確実性が高く将来の予測が困難な状況においては、 ソフトウェア開発も同じく属人性を排除しながら本格的なシステムを素早く提供して価値を生まなくては生き残れない時代になっています。
前段のビジネスアナリシス方法論で要求やニーズを正確に落とし込み、純国産のローコード開発プラットフォームである楽々Framework3を組み合わせることで、内製化をすすめ 自社の強みを最大限に発揮し、DXの本質である価値創造のために会社の風土・文化まで変革できるソリューションのご提案です。
ビジネスソリューション事業本部
第一システム開発部 東京フレームワーク技術グループ
シニアテクニカルコンサルタント 平河 拓郎
※なお、プログラムは予告なしに変更する場合もございますので、予めご了承ください。