運用中にアプリを変更した際の影響
アプリの項目を追加・変更・削除した
ワークフローが有効なアプリも、ワークフローが無効なアプリと同様に、項目の追加・変更・削除ができます。
項目を追加すると、登録済のデータではその項目は空(未入力)で表示されます。
項目を削除すると、登録済のデータでもその項目は表示されません。発行済のデータでも表示されません。
削除した項目は、元に戻すことができません。項目を削除する際は、ご注意ください。
アプリのワークフローを無効にした
申請、承認など、アプリでのワークフローの操作ができなくなります。
データへの影響はありません。申請前、回付中、発行済などワークフローの状態によらず、データは残ります。
ワークフローが有効なアプリでは回付中のデータは変更できませんが、無効にした時から回付中のデータも変更できるようになります。
承認オプションを解約する
ワークフローが有効なアプリがあると、承認オプションを解約できません。
全てのアプリのワークフローを無効にした後に、解約手続きを行ってください。