承認を保留する(保留)
承認者が承認せずに長時間放置した場合に、承認を催促するメールを送信する(期日通知メール ・ 督促メール)、承認を飛ばして次の承認者に進める(デッドライン ・ 期日通知デッドライン強制実行)ことができます。
関係者との調整に時間を要する、などの理由があって、承認までに時間がかかることもあります。そのような場合に、催促メールが何度も送信されたり、承認が飛ばされると困ります。
承認する意思はあるが承認までに時間がかかる、しばらく待って欲しい場合には、承認を 保留 します。承認を保留すると、催促メールは送信されず、承認も飛ばされません。
保留 は、アクティビティに保留可能を設定する必要があります。承認は、期日までに行うことが基本です。そのため、初期状態では、保留ができないようになっています。 設定方法は、承認が滞った場合の対応(督促、期日通知およびデッドライン) をご参照ください。
なお、期日通知メール ・ 督促メール および デッドライン ・ 期日通知デッドライン強制実行 も設定が必要です。設定しないと、承認依頼メールの後は通知などもなく、承認するまでワークフローが進みません。
承認を保留する
保留 は、承認画面から行います。
保留 ・ 保留解除したことはメール通知されません。
保留 ・ 保留解除ではコメントを入力できますが、保存されません。コメントを入力しないでください。