コレクトアプリ作成
複数のアプリをつなげて、コレクトアプリを作成します。コレクトアプリによって複数アプリのデータを集計します。
ベースアプリ選択
ベースアプリ
ベースアプリ(まとめるアプリの1つ目)を選択します。
「参照」ボタンをクリックすると、アプリの検索画面を表示します。
次へ
クリックすると、次の画面に進みます。
表示項目設定
ベースアプリ
ベースアプリ(まとめるアプリの1つ目)を表示します。
アプリコード
アプリを識別するためのコードを入力します。
未入力時は「APP_XXXXX」の形式で自動設定します。
コレクトアプリ名
コレクトアプリの名前を入力します。
ヘッダーを固定する
一覧のヘッダー行を固定するかを指定します。
チェックすると、一覧照会画面のヘッダー行を固定します。
一覧の列を固定する
一覧の列を固定するかを指定します。
固定する項目を指定すると、一覧照会画面の列を固定します。参照ボタンをクリックし、項目を選択します。
クリアボタンをクリックすると、空欄になり、列の固定を解除します。
表示データ件数
一覧の行数を指定します。デフォルトは「50」で、1ページに50行表示します。
データの件数が指定した行数を超えると、2ページ目以降に表示します。
移動
移動された項目をチェックします。
チェックして、「最上部に移動」「上に移動」「下に移動」「最下部に移動」をクリックすると、項目が移動します。
表示/非表示
コレクトアプリで表示する項目を設定します。
項目名
ベースアプリのフォームに設定されている項目の項目名を表示します。
型
項目の項目型を表示します。
次へ
クリックすると、次の画面に進みます。
コレクトアプリ設定
アプリ
集計したいベースアプリ以外のアプリを設定します。
ベースアプリの項目列に対応する項目を設定することで、その項目を使った小計や合計などの集計が行われます。
ソート順
検索データの初期ソート順を入力します。
整数値(小さいほど優先)で指定します。
小計を設定する場合は、「キー項目」のソート順の指定が必要です。 ソート順の指定がなければ、正しく集計されないことがあります。
アプリ作成後は コレクトアプリ編集で指定できます。
順序
並び替えの順序を指定します。
「昇順」「降順」を選択できます。
- 昇順
-
数値の小さいものから大きいもの、アルファベットの前から後、などの決まった順番で並べます。
- 降順
-
数値の大きいものから小さいもの、アルファベットの後から前、などの反対の順番で並べます。
項目
表示する値、もしくは項目を入力します。
固定値を表示する際は「値」を選択します。項目の値を表示する際は「項目」を選択します。
- 値
-
固定値を指定します。
- 項目
-
項目を選択します。
「参照」ボタンをクリックすると、項目の選択画面を表示します。
作成
クリックすると、アプリを作成します。
アプリを作成すると、HOMEに戻ります。