音声データの検索
音声認識×QuickSolution
スマートフォンや家電などで用いられている音声認識技術。
今、この音声認識技術は、AI技術の一分野であるディープラーニング(深層学習)の出現により目覚ましい進化を遂げ、様々な分野で活用されています。
ビジネスシーンにおいても、会議を録音しそれを音声認識によりテキスト化する、といった活用が進んでいます。会議中に議事録を取る労力から解放され議論に集中できるだけでなく、テキスト化したデータは検索したり他の文書への二次利用が容易であるなど、多くのメリットがあります。
このテキスト化された音声データ、QuickSolutionの高性能な検索機能により、さらに利用しやすく有益な資源に生まれ変わるのです。
音声認識のテキスト変換精度は100%ではないため、音声データを完全一致検索した場合、検索漏れしてしまう可能性があります。しかし、QuickSolutionのあいまい検索を使うと、検索クエリと完全一致しなくても類似するデータを検索することが可能になります。
また、音声認識に一定の精度がある場合は、近傍検索の使用も有効です。 たとえば、会議の議事録における一連の発言が2~300文字程度だったとすると、ある発言中に出てきた複数の単語を指定して300文字以内で近傍検索することで、その発言を見つけ出すことができます。
音声認識×QuickSolutionの組み合わせで、音声検索の活用で業務の効率化を実現しましょう!