ファイルサーバ統合
ハードウェアコストの削減、保守コストの削減、運用管理工数の削減、サーバリソースの有効活用などのメリットが享受できるファイルサーバ統合。
統合したファイルサーバを、より活用するには検索システムの導入が不可欠です。
ファイルサーバを統合するとサーバ1つの容量が大きくなります。
サーバが統合されると、1サーバあたりの容量が増え、検索時間が増加します。
そこで登場するのが、「QuickSolution」です。
アクセス権限の継承
ファイルサーバに設定されているアクセス権限はそのまま、QuickSolutionでも活用できます。
また、Active Directoryやシングルサインオン(SSO)などのアクセス権限を継承できるため、アクセス権のないファイルは検索結果には反映されません。(詳しくは機能>アクセス権限管理&セキュリティをご参照下さい)
容易にカスタマイズが可能なAPI
充実したAPIを公開しており、自社内で簡単にカスタマイズや組込みを行う事ができます。
※Java API(RMI)、Web API(REST)が利用可能です。
(詳しくは機能>APIをご参照下さい)
不要なファイルを削除して、サーバの空き容量を増やす
ファイルサーバ整理支援機能を利用すると、一定期間アクセスされていない不要ファイルを検出し、管理者に通知することができます。
ファイルサーバ内のファイル整理に役立てることができるので、ファイルサーバの効率的な利用により、無駄なコストを削減できます。