中国計器工業が購買管理システム「楽々ProcurementII」を導入
~購入依頼と見積・発注の一元管理やパンチアウト機能の活用で、年間数百万円の経費削減~
2024年9月19日
中国計器工業株式会社(以下、中国計器工業)は、購買業務の非効率を解消するため、購買管理システム「楽々ProcurementII(らくらくプロキュアメントツー)」を導入しました。これにより、分離されていた購入依頼と見積・発注を一元管理し、またパンチアウト機能で価格交渉の余地が無い物品を直接購入にできたことで、年間で数百万円分の経費削減を実現しました。
電力の計測などのソリューションを提供する中国計器工業は、さまざまな非効率を抱えていた従来の購買管理システムをリプレースし、楽々ProcurementIIを導入しました。
楽々ProcurementIIの活用により、従来のシステムの機能的制約で分離されていた購入依頼と見積・発注を、システム上で一元管理できるようになりました。他にも、価格交渉の余地がない文房具や工具などは、パンチアウト機能で連携したサプライヤサイトから現場の担当者が直接購入できるようにしています。
こうした購買業務の効率化で、年間数百万円の経費削減と、効率的で利益性の高い『戦略経理』の体制構築を実現できたと、楽々ProcurementIIを高くご評価いただいています。
詳細内容は下記の導入事例ページよりご確認いただけます。
中国計器工業様導入事例
https://www.sei-info.co.jp/procurement/cases/chukeiko/
中国計器工業について
1954年 (昭和29年)、電力の使用量を計測する電気メーターの修理会社として設立されました。中国電力株式会社を筆頭とするエネルギア (EnerGia)グループの一角として歴史を重ね、現在はスマートメーターの組み立てや物流管理、配電線制御装置の保守、監視カメラなど、「計測」「監視」「制御」「保守」の4つの領域でソリューションを展開しています。
中国計器工業 Webサイト https://chukeiko.co.jp/
楽々ProcurementIIについて
楽々ProcurementIIは、購入依頼~見積~発注~検収までの購買業務全般をカバーした本格的な購買管理システムです。社内の購買申請のワークフローや、外部カタログサイトとのパンチアウト連携、仕入先との電子取引(Web-EDI)、電帳法やインボイス制度への対応など、日本の商習慣にマッチした豊富な機能で購買業務の効率化やペーパーレス化に寄与します。また、さまざまな運用形態に対応できることから、製造業をはじめ幅広い業界で導入されています。2000年の発売以来、500社以上でご利用いただいております。
楽々ProcurementIIのWebサイト https://www.sei-info.co.jp/procurement/
補足資料
登録商標について
- 楽々Procurementは、住友電気工業株式会社の登録商標です。
- その他、記載されている会社名・製品名などは、各社の商標または登録商標です。
会社情報
住友電工情報システム株式会社の概要
- 設立
1998年10月1日 - 資本金
4.8億円 - 従業員数
600名 - 代表者
代表取締役社長 奈良橋 三郎 - 本社所在地
大阪市淀川区宮原3-4-30(ニッセイ新大阪ビル) - 事業内容
各種業務用ソフトウェアの開発・販売・保守、
パッケージソフトの開発・販売・保守、クラウドサービスの提供ほか
<製品に関するお問い合わせ先>
住友電工情報システム株式会社
楽々プロキュアメント窓口
Email:rakrak@sei-info.co.jp
東日本 TEL: 03-6406-2847
西日本 TEL: 06-6394-6736
<本件に関するお問い合わせ先>
住友電工情報システム株式会社
ビジネスソリューション事業本部 マーケティング室
TEL: 06-6394-6754
FAX: 06-6394-6759
Email:mkt@sei-info.co.jp