学校法人慶應義塾大学
ワークフロー/文書管理PKG連携
ワークフロー/文書管理PKGと連携し学内の情報デジタル化を推進
学校法人慶應義塾では、出張旅費申請や経費精算などに代表される各種申請書類について、利用者の利便性および事務の効率化を目的として、旧態依然とした紙と印鑑による申請業務から、承認ワークフローも含めてシステム化(情報のデジタル化)することを検討していました。慶應義塾様には、複数のキャンパス、学部・研究科、多様な職制が存在する複雑な組織階層などといった背景があることから、多種多様な承認フローを実現でき、かつライセンス形態が大学の実態にあう製品として、楽々WorkflowIIに着目されました。
また、楽々Framework3を活用することにより、ワークフロー製品単体では実現困難な業務であっても、比較的簡単に自分たちでカスタマイズができるほか、承認後の申請書類の保管先として、楽々Document Plusを活用できるなど、楽々シリーズの特徴と連携を活かした柔軟な運用が可能になることから、選定いただきました。