RPAの導入前に検討すべき、紙書類電子化のポイント
- ★社内で繰り返している定型業務を効率化したいが、紙の書類がネックになる!
- ★社外から受領する大量の書類、伝票のデータ化を効率化したい
- ★社内にある、ベテランや熟年者のノウハウやレガシーを有効活用したい
2019年1月
株式会社ハイパーギア
住友電工情報システム株式会社
多くの企業で「働き方改革」の取り組みが活性化するなか、生産性向上や業務改善の大本命として、RPAの採用を検討する企業が増えています。
しかしながら、ビジネス上の取引き等でやりとりされる書類の多くが、今も、紙のままです。例えば、注文書や納品書、請求書などの紙書類が大量に発生しますがこれらの書類に記述された伝票番号や金額等の情報は、紙のままではデータとして扱えません。
また、技術伝承などで活用が期待される企業のノウハウやレガシーデータ等の多くが紙のまま蓄積されています。これらも、紙のままでは、効率的に検索したり、参照することも困難です。
このようなケースでは、データエントリー業者に作業依頼したり、OCRを利用するなどの方法がとられてきましたが、それぞれに、多くの課題がありそれらの課題は、未だに解決されていません。
このような問題意識から、今回のセミナーを開催することになりました。RPA導入のご検討、あるいは、お客様へのRPAご提案をお考えでしたらその前に、ぜひ、本セミナーにご参加ください。
セミナー概要
会場 | 東京 |
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開催日 | 2019年2月26日(火) 15:15~17:15(受付開始 15:00) |
場所 | 住友電工情報システム株式会社 東京支社 |
定員 | 15名 |
参加費 | 無料 |
お申込 | 終了しました |
お申込期限 | 2019年2月22日(金) |
お問合せ先 | 住友電工情報システム株式会社 マーケティング室 TEL: 06-6394-6754 e-mail: mkt@sei-info.co.jp |
プログラム
オフィスの複合機プラスアルファで、効率的な電子化をご提案
契約書や各種取引関係書類、技術資料が電子化でき、必要な時に、自席のPCから検索、参照できれば便利です。
しかし、スキャンして電子ファイルに変換するだけでは、検索も再活用もできません。電子化と同時に、ファイルの内容がわかるファイル名を付与しなければなりません。また、契約書なら、契約番号や契約更新日で検索したり、場合によっては契約書の本文に含まれる文字で全文検索する場合もあります。
楽々Document PlusにバンドルされているHGPscanServPlusを活用して、それらの課題を解決する具体的な方法を、デモを交えてご紹介します。
武田 英一 様
近年、働き方改革の一環としてペーパーレス化(電子化)を行い業務効率化を図る企業が増えています。しかし、「情報の仕分け」と「管理・保管の仕組づくり」というハードルを前に、なかなかペーパーレス化が進まないのが現実です。
楽々Document Plus を使えば、紙文書のスキャニングから仕分けと保管、その後の管理をワンストップで実現可能で、ペーパーレス化をかんたんに実現できます。
本セッションでは、スキャニング~保管を効率化するポイントと、保管した文書の管理に役立つ便利な機能をご紹介します。
ビジネスソリューション事業本部
第二システム開発部 カスタマー技術グループ
田尻 宣哉
※なお、セミナープログラムは予告なしに変更する場合もございますので、予めご了承ください。