会場 |
東京会場 |
大阪会場 |
名古屋会場 |
日時 |
2014年6月13日(金)
13:10~17:30 [終了しました] |
2014年6月6日(金)
13:10~17:30 [終了しました] |
2014年6月11日(水)
13:10~17:30 [終了しました] |
受付開始 |
12:40~ |
場所 |
富士ソフト アキバプラザ 6F |
グランフロント大阪 カンファレンスルーム タワーB 10F |
ヒルトン名古屋 4F |
定員 |
90名 |
80名 |
50名 |
参加費 |
無料 |
申込方法 |
[終了しました]
|
プログラム |
基調講演 言葉を操るコンピュータの最前線 - 自然言語処理の基礎からビッグデータへの応用まで
東北大学大学院情報科学研究科 准教授 岡崎 直観 様
コンピュータ上で人間と同様の知能を実現する試みは人工知能と呼ばれ、「ドラえもん」に代表さ
れるSFの世界では、昔から身近な存在です。最近では、ロボットが人間のように走ったり、クイズ番組で人間のチャンピオンに勝利したり、将棋プログラムがプロ棋士に勝利したりと、人間を「超える」ようなコンピュータが現われてきています。我々は幼いときから言葉を使えるようになり、知識や考えを伝達・蓄積しています。いわば言語は人間の知的活動を支える根源的な能力と言えます。では、コンピュータはどのくらい人間の言葉を理解し操れるようになったのでしょうか?
本講演では、人間のように言語を操るコンピュータの実現に向けた研究(自然言語処理)の最前線と題して、動作原理などの基本事項を紹介した後、ビッグデータへの適用事例を紹介します。
|
東京、大阪会場にて実施
コクヨ株式会社様 事例講演 「『気づき』の場の提供を目指して」
~知の伝達と仕組みによる支援
コクヨ株式会社 プロセス改革部 日名子 尚三 様
コクヨでは知っておくべき事項を常にグループ内へ発信していますが、特定組織経由で伝えられる事が多く、知りたい人、情報に関係する人に届き難くなっていました。
今春、情報を求める人が何時でも情報に届くと同時に、気づかなかった情報に出会える仕組みをQuickSolution基盤にて立上げました。
本講演では、その概要と立上げまでの経緯、課題について紹介させて頂きます。
|
株式会社ジゾン様 事例講演 「QuickSolutionを利用し、カスタマーエクスペリエンスを実現した 新世代Webサイトの構築事例」
株式会社ジゾン 代表取締役兼CEO 神野 純孝 様 【大阪・名古屋会場】
株式会社ジゾン 法人営業統括部 CXMエバンジェリスト 小松 賢志 様 【東京会場】
HeartCoreは「Webサイト価値ランキング2013」のトップ10中の7社の企業様でご利用頂いているCMS製品のトップブランドです。近年のスマートフォンやソーシャルメディアの浸透にともない、消費者は自ら情報を探し、さまざまなチャネルを活用した消費行動をとるようになっています。
こうした動向を素早くWebサイトに反映し、個別に最適化されたコンテンツを提供することが、今後のWebビジネスのキーになります。QuickSolutionとHeartCoreの連携で、これらの要求をどのようにWebサイトとして実現するのかをご紹介します。
|
講演1 「ファイルサーバや紙文書の整理活用から、 申請・保管・版管理といった本格文書管理まで
文書管理・情報共有システム 楽々Document Plusのご紹介」
住友電工情報システム株式会社 ビジネスソリューション事業本部
第二システム開発部 ドキュメント開発グループ チーフマネージャー 岸田 正博
楽々Document Plus は、登録日や作成者といった属性項目による管理機能と、バンドルするQuickSolutionの強力な全文検索機能の両方を兼ね備えており、ファイルサーバでは管理不十分な重要文書や電子化した紙文書の保管と活用の両立が可能です。
また、単なる保管先としての利用だけでなく、申請・承認・通知が可能なワークフロー機能、版管理や柔軟な権限設定などの充実した文書管理機能で、社内文書の一元管理を強力にバックアップします。
|
講演2
検索システムで再発見! 価値ある情報をフル活用
住友電工情報システム株式会社 ビジネスソリューション事業本部
第二システム開発部 QuickSolution開発グループ グループ長 田邊 泰夫
QuickSolution最新版では検索画面を普段使い慣れたWindowsエクスプローラのような直感的な操作感に一新。権限管理された大容量ファイルサーバの検索パフォーマンスも飛躍的に向上し、大容量高速セキュア検索を実現しています。本講演では、一新された検索画面(フォルダツリー、ソート/フィルタ、表示形式切替など)の操作感と大容量高速セキュア検索を実現した仕組みをご紹介します。また、上位フォルダの権限も考慮しさらにセキュアになった検索機能、システム管理者の負荷を軽減する共有フォルダ自動取込機能などをご説明します。さらに、お気に入り/タグ付け機能や、楽々Document Plusとの組み合せによって社内情報を整理、分類して活用する方法や製品ロードマップについてもご紹介します。
|
お問合せ先 |
住友電工情報システム株式会社 ビジネスソリューション事業本部 マーケティング室 E-mail: mkt@sei-info.co.jp TEL:06-6394-6754 |