1 アプリの作成
ワークフローを使用するアプリを作成します。
新しく作成したアプリにワークフローを設定するだけでなく、作成済のアプリにワークフローを設定することもできます。
ワークフロー機能を使用できるアプリ
ワークフロー機能を使用できるアプリは、アプリ・サブアプリです。
アプリの種類 | ワークフロー |
---|---|
アプリ | 〇 |
リンクアプリ | × |
コレクトアプリ | × |
ジョインアプリ | × |
サブアプリ | 〇 |
ワークフロー機能を使用してデータの申請・承認を行うアプリは、アプリ・サブアプリで作成します。
ワークフロー機能で申請・承認したデータは、リンクアプリ・コレクトアプリ・ジョインアプリでも参照できます。
アプリの作成方法
アプリの作成方法には、制限がありません。
新規作成、Excel から作成などで作成します。Excel レイアウトも適用可能です。
アプリの形式
表項目も使用できます。
単票形式のアプリでも、一覧形式のアプリでも、ワークフローを使用できます。
単票形式のアプリに表項目を配置することもできます。
項目の数に制限があります。
ワークフローを使用するアプリは、項目の数が 500 以下である必要があります。
項目の数が 500 を超えるアプリでは、ワークフローを使用できません。
なお、表項目は項目の数に含めません。表項目を除く項目の数によって制限されます。