一覧登録(EXCEL)
Excelファイルのデータを一括登録します。
表 があるアプリは一括登録ができません。
一覧登録(EXCEL)
- テンプレートのダウンロード
- データ登録用のファイルをダウンロードします。
- アップロードファイル名
- 一覧データを入力したファイルを選択します。
参照ボタンをクリックし、ファイルダイアログでファイルを選択します。
もしくは、ファイルをドラッグ&ドロップします。 - 登録
- クリックすると、アップロードしたファイルのデータを登録します。 データの登録結果が、結果画面に表示されます。
確認画面
データの入力に不備があると、その行のデータは登録されません。
「以下のデータは登録できません。」の下に登録対象外のデータを表示します。不備があるデータにエラー内容を表示します。
変更箇所の背景が黄色で表示されます。
- 登録
- クリックすると、データを登録します。 データを登録すると、結果画面を表示します。
- 中止
- 登録操作を取りやめます。
中止ボタンをクリックすると、一覧登録(EXCEL)画面に戻ります。
確認画面に表示する件数は、 一般設定 の 一覧登録(EXCEL,CSV)の確認画面の表示件数 で設定できます。 設定した件数を超えるエラー行は表示されません。
結果画面
データの入力に不備があると、その行のデータは登録されません。
「以下のデータは登録できません。」の下に登録対象外のデータを表示します。不備があるデータにエラー内容を表示します
「以下のデータを登録しました。」の下に登録対象のデータを表示します。
注意事項
- データ保護を設定した項目
- ファイルの値は無視し、登録、更新しません。
- 自動採番項目
- ファイルの値で登録します。
値が空のデータは、システムで自動で採番した値を登録します。
値があるデータと値が空のデータが混在する場合は、採番値が重複する可能性があるため、エラーとします。
値が空のデータを空のまま登録することもできます。自動採番項目の登録方法は、 一般設定 で設定します。 - ファイル項目、画像項目、手書き項目
- ファイルの値は無視し、登録、更新しません。
- リッチテキスト
- 登録はできますが、更新できません。
- 日付、日付時刻、時刻項目
- 以下に記載のEXCELのセルの書式設定のみデータの登録、更新ができます。
- 日付
- YYYY-MM-DD 形式
2012-03-14
- EXCELのセルの書式設定
- 日付
*2012/3/14
ユーザ定義
yyyy/m/d
d-mmm-yy
d-mmm
mmm-yy
yyyy-m-d h:mm
- YYYY-MM 形式
2012-03
- EXCELのセルの書式設定
- 文字列
2012-03
- 日付時刻
- EXCELのセルの書式設定
- 日付
*2012/3/14
ユーザ定義
yyyy/m/d
d-mmm-yy
d-mmm
mmm-yy
yyyy-m-d h:mm
- 時刻
- EXCELのセルの書式設定
- ユーザ定義
h:mm AM/PM
h:mm:ss AM/PM
h:mm
h:mm:ss
- 文字列結合項目、計算項目、計算式を設定した日付項目
- ファイルの値は無視し、文字列結合および計算した結果で登録、更新します。
参照項目 は、マスターデータを取得して処理に使います。
ファイルの値で登録、更新するには、 管理モード - システム管理 - サーバ - 全般 - 互換性の「計算、文字列結合、自動入力設定を、ファイル登録、データインポート、メール取り込み、WebAPI実行時に処理」に「しない」を設定します。
- 自動入力を設定した項目
- ファイルの値は無視し、 自動入力 の結果で登録、更新します。
参照項目 は、マスターデータを取得して処理に使います。
ファイルの値で登録、更新するには、 管理モード - システム管理 - サーバ - 全般 - 互換性の「計算、文字列結合、自動入力設定を、ファイル登録、データインポート、メール取り込み、WebAPI実行時に処理」に「しない」を設定します。