クラウド版製品マニュアル 楽々Webデータベース
ホーム > エクセル業務効率化支援ツール 楽々Webデータベース > マニュアルトップ > 3章 アプリ > 3-1 アプリを使用する: 削除データ

削除データ

アプリから削除したデータを復元、物理削除(データの引き落とし)します。

データを復元する機能は、履歴管理 を有効にしたアプリで使用できます。
復元・物理削除(データの引き落とし)を実行できるのはアプリ管理者のみです。アプリ利用者は削除データの閲覧のみ可能です。

検索画面の右上に、削除データアイコンを表示します。
アイコンをクリックすると、ポップアップウインドウが開き、削除データを表示します。
サブアプリは削除データアイコンが表示されず、削除データの閲覧および復元はできません。

削除データアイコンが表示された画面

復元

アプリから削除したデータを復元できます。

削除済みのデータを一覧表示します。
最後に更新したデータから順に(データ更新日が新しい順に)表示します。

初期表示時は、検索条件の入力欄が閉じています。検索条件 の左の「v」をクリックすると、入力欄が開きます。

削除データ-復元

一括復元

一括復元ボタンをクリックすると、検索結果のデータを全て復元します。
アプリ管理者のみ一括復元ボタンを表示します。

データの復元は、アプリをメンテナンス中にし、アプリ利用者がアプリにアクセスできない状態で実行することをお勧めします。

データ復元

参照ボタンをクリックすると、ポップアップウインドウに復元画面を表示します。
アプリの管理者のみ参照ボタンを表示します。

データ更新者

データを操作(削除)したユーザーを表示します。

データ更新日

データを操作(削除)した日付を表示します。

物理削除(データの引き落とし)

アプリから削除したデータを物理削除(データの引き落とし)します。アプリ管理者のみ使用できます。

削除済みのデータを一覧表示します。
最後に更新したデータから順に(データ更新日が新しい順に)表示します。

初期表示時は、検索条件の入力欄が閉じています。検索条件 の左の「v」をクリックすると、入力欄が開きます。

削除データ-物理削除

削除にチェックし、更新ボタンをクリックすると、データを物理削除します。

マスター参照されているデータ(他のアプリがマスターデータとして使用しているデータ)は削除できません。削除しようとすると、エラーメッセージ「別のアプリからマスター参照されているため、削除できません。」が表示されます。
削除するには、参照元アプリでマスターデータの選択を解除(他のデータを選択する、もしくは参照項目キーを空欄にする)する必要があります。