アプリのインポート
作成済のアプリをファイル(zip 形式)から読み込んで、アプリを作成します。
アプリのエクスポートは、アプリをエクスポート で行います。
サンプルアプリの導入も アプリのインポート で行います。
サポートサイトからサンプルアプリ(zip 形式)をダウンロードできます。
サポートサイトのメニューより ダウンロード > クラウド版 > テンプレート を選択してください。
ファイル選択
ファイル
インポートするファイル(zip 形式)を選択します。
- 例
-
rakwdb_app11_20200120180000.zip
参照するアプリがある場合(インポートするアプリが参照元のアプリ)は、参照先のアプリを先にインポートする必要があります。
- リンクアプリ ・ コレクトアプリ
-
先に参照先のアプリをインポートします。 - マスター参照 : 参照元アプリ
-
先に参照先アプリをインポートします。
参照先アプリにマスター参照項目が存在している必要があります。
インポートモード
インポートモードを選択します。
- 新規作成
-
アプリを新規作成します。
同じアプリ(アプリコードが同じアプリ)が存在する場合でも、新規作成は可能です。インポートするアプリと別のアプリコードで、アプリを作成します。 - リストア
-
アプリをリストア(復元)します。
同じアプリ(アプリコードが同じアプリ)が存在する場合は、リストアできません。インポートするアプリと同じアプリコードで、アプリを作成します。
インポート
クリックすると、インポート画面に進みます。
インポート
アプリコード
アプリを識別するためのコードを入力します。
未入力時は「APP_XXXXX」の形式で自動設定します。
説明
エクスポートファイルに入力したアプリの説明を表示します。
インポートオプション データ
データをインポートするかを選択します。履歴 データの有無も選択します。
- インポートする(履歴あり)
-
データをインポートします。履歴データもインポートします。
- インポートする(履歴なし)
-
データをインポートします。履歴データはインポートしません。
- インポートしない
-
データをインポートしません。
インポートオプション 権限
権限をインポートするかを選択します。権限に関連する設定は以下です。
- インポートする
-
権限をインポートします。
- インポートしない
-
権限をインポートしません。
インポートオプション API公開設定
API公開設定 をインポートするかを選択します。WebAPI 利用ライセンス 導入時に表示します。
- インポートする
-
API公開設定をインポートします。
- インポートしない
-
API公開設定をインポートしません。
マスター参照設定
参照先のアプリを選択します。
インポート もしくは リストア
クリックすると、アプリを作成します。
インポートモードで「新規作成」を選択すると「インポート」ボタン、「リストア」を選択すると「リストア」ボタンを表示します。
アプリのインポート制限
以下の「いずれか」の条件を満たすアプリはインポートできません。
- 条件1:データ数が1,000,000件以上
- 条件2:履歴データ数が1,000,000件以上
- 条件3:ファイル数が15,000件以上
上記に該当するアプリのインポートをご希望の場合は サポートサイト よりお問い合わせください。
以下の設定はインポートできません。
- ・ワークフロー設定
- ・アプリ間データ連携設定
- ・所属フォルダ設定
- ・本番化
以下の情報はインポートできません。
- ・WF項目(発行状態、WF状態、状況、担当者)のデータ
- ・ワークフローの経路と作業の予定・実績に関する情報