表
表を設定する項目です。
表
入力イメージ
表示イメージ
設定
- 表コード
-
表のコードです。
- 表名
-
表の名称です。
- 表のヘッダー(照会)
-
一件照会画面など照会画面で、表のヘッダー行を固定するかを指定します。
- 固定する
-
ヘッダー行の位置を固定します。
- 固定しない
-
ヘッダー行の固定を解除します。
- 表のヘッダー(入力)
-
一件更新画面など入力画面で、表のヘッダー行を固定するかを指定します。
- 固定する
-
ヘッダー行の位置を固定します。
- 固定しない
-
ヘッダー行の固定を解除します。
- 表の列固定(照会)
-
一件照会画面など照会画面で、表の列を固定するかを指定します。
固定する項目を指定すると、列を固定します。参照ボタンをクリックし、項目を選択します。
クリアボタンをクリックすると、空欄になり、列の固定を解除します。 - 表のデータ表示件数
-
データの表示件数を指定します。
- 表が 0 件でのデータ登録
-
表に登録するデータが存在しないときにデータを登録するか指定します。
- 許可する
-
表に 1 行も入力がなくてもデータを登録できます。
- 許可しない
-
表に 1 行以上の入力がないとデータを登録できません。
- 表の保護
-
表の全ての項目のデータの登録・更新をできないようにします。
- 有効
-
表の保護 を有効にします。
- 無効
-
表の保護 を無効にします。
ウインドウ枠の固定
表は、スプレッドシートのように表のウインドウ枠を固定できます。
行の固定は 表のヘッダー(照会) ・ 表のヘッダー(入力) で設定します。「固定する」を選択すると、ヘッダー行を固定します。
列の固定は 表の列固定(照会) で設定します。指定した項目の左側の列を固定します。
例では、表のヘッダー(照会) に「固定する」を選択し、表の列固定(照会) に「項目C」を指定しています。ヘッダー行および項目A、項目Bの列が固定され、データ行および項目C、項目Dの列はスクロールできます。
注意点
- 行の固定はヘッダー行のみ固定できます。データ行は固定できません。
- 列の固定は照会画面のみ可能です。入力画面では列を固定できません。
- 表の大きさが一定より大きくなると、行・列を固定します。固定していない部分はスクロールできるようになります。
表の制限事項
- 表を使用したアプリは 一覧登録、一覧登録(EXCEL)、一覧登録(CSV) ができません。