ニュースリリース
Webシステム開発基盤「楽々FrameworkII」の英語お問合せ対応を開始
2014年3月31日 住友電工情報システム株式会社
住友電工情報システム株式会社は、Webシステム開発基盤「楽々FrameworkII(らくらくフレームワーク・ツー)」において、英語でのお問合せに対応するサービスを4月1日より開始します。
楽々FrameworkIIは、業務システム開発のためのWebシステム開発基盤であり、システム設計から保守フェーズまで広範囲にわたって品質、生産性の向上とコスト削減を実現します。当社は、1999年10月にJava開発フレームワーク「楽々Framework」の販売を開始し、これまで自社システム開発用途を中心に大手企業様をはじめ多数のお客様に導入いただいています。
楽々Framework IIをご利用で、技術サポート契約や保守契約を締結しているお客様に対して、サポートサイトにて日本語でのお問い合わせ対応サービスを提供してまいりましたが、このたび英語でのお問い合わせ対応サービスも提供を開始いたします。
近年、国内企業のグローバル化や、日本企業のオフショア開発が拡大し、英語によるITサービス提供のニーズが高まっています。英語での問合せサービスを始めることにより、日本語圏以外の開発者の質問にも、ワンストップで回答ができるため、さらなるシステム開発の効率化を実現します。
なお、サポートサイトへのお問合せの登録は24時間可能で、回答は日本時間の平日9~17時となっています。
以 上
[補足資料]
楽々FrameworkIIの主な特長
- 通常のJava開発と比べて5倍以上の圧倒的な開発生産性
- 部品組立型の開発ツールだから、仕様の追加・変更時も再生成が不要
- 豊富な事例、自社システム開発用途での実績No.1
- 充実のサポートメニューにより、習得が容易
製品Webサイト
- 楽々Frameworkは、住友電気工業株式会社の登録商標です。
- Javaは、米国 Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
- その他、本リリースに記載されている会社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。
住友電工情報システム株式会社の概要
設立 |
1998年10月1日 |
資本金 |
4.8億円 |
従業員数 |
450名 |
代表者 |
代表取締役社長 白井 清志 |
本社所在地 |
大阪市淀川区西宮原2-1-3(SORA新大阪21ビル) |
事業内容 |
各種業務用ソフトウェアの開発・販売・保守 パッケージ・ソフトの開発・販売・保守 他 |
製品に関するお問い合わせ先
住友電工情報システム株式会社 ビジネスソリューション事業本部
システム営業部 TEL: 03-6406-2840
西日本システム営業部 TEL: 06-6394-6731
Email:rakrak@sei-info.co.jp
本件に関するお問い合わせ先
住友電工情報システム株式会社 ビジネスソリューション事業本部
マーケティング室 TEL: 06-6394-6754
Email:mkt@sei-info.co.jp
Following is written in English.
March 31, 2014 Sumitomo Electric Information Systems Co., Ltd.
English Customer Support for “RakRak Framework II” Now Available
Sumitomo Electric Information Systems Co., Ltd. will start customer support service in English for its web-based system development tool “RakRak Framework II” on April 1, 2014.
RakRak Framework II is a software framework that enables companies to develop their own web-based systems. Providing a wide range of services from system design to maintenance, this framework helps the users improve their product quality and productivity at reduced costs. Since the release of the Java-based system development tool “RakRak Framework” in October, 1999, this series has been used by many companies.
For customers who sign up, we will offer English technical support and maintenance service in addition to our current customer support in Japanese. This will enable customers outside Japan to obtain an answer directly and quickly to their inquiries, thus facilitating efficient system development.
Inquiries sent to the support site will be answered during our business hours from 9:00 to 17:00 JST, Monday to Friday.
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