文書管理・情報共有システム「楽々Document Plus」の最新版を販売開始

　楽々Document Plusは、企業内に分散して存在する文書やデータを閲覧・登録・保存・管理し、必要な時に必要な情報をすぐに取り出すことのできる文書管理・情報共有システムで、ISO文書管理や複合機連携による紙文書活用、タブレットなどのスマートデバイスでも利用できる汎用性の高い機能を備えた製品です。
　今回、販売を開始する「楽々Document Plus Ver.3.3」は、メールの取込機能を追加しました。メールの「件名」、「内容」、「添付ファイル」を１つの文書単位として登録でき、蓄積されたメールは添付ファイルも含めて検索対象となるため、業務で頻繁に利用するメールを情報資産として効率的に活用できます。また、お気に入り登録機能を追加し、フォルダの横断検索機能も強化したことで、利用者は欲しい情報をこれまで以上に素早く見つけることができます。

日々のメールを蓄積・活用するためのメール取込機能
楽々Document Plus へメールを送信することで、メールの「件名」、「内容」、「添付ファイル」を１つの文書として登録できます。振分条件の事前設定により、メールの[To]、[From]、[件名] 等に応じて、登録先のフォルダを振り分けることも可能です。楽々Document Plusには高性能の検索エンジン「QuickSolution」が標準搭載されているため、メールの本文はもちろん、添付ファイルも検索でき、メールによる日々の報告を管理し、貴重な情報資産として蓄積・活用することができます。
欲しい情報を素早く見つけるためのお気に入り登録機能
利用者ごとに、よく閲覧するフォルダや文書を「お気に入り」として登録することができるようになりました。お気に入り登録したフォルダや文書は、画面左側上部の目立つところに、[お気に入りフォルダ]、[お気に入り文書] として表示されるようになります。これにより、深い階層域に登録してあるフォルダや、よく利用する文書をワンクリックで表示できます。
複数のフォルダを効率よく探しだすためのフォルダ横断検索の強化
各フォルダの上層に位置するキャビネットから属性検索する際、任意の属性項目を検索キーにして検索ができるようになりました。これまでの「文書番号」、「所属グループ」、「作成者」、「タイトル」の属性検索4項目に加え、キャビネット配下の複数のフォルダをまたぐ任意の属性項目を検索できます。

　当社は、今後もますます需要が見込まれる文書管理システム及び社内情報共有システムの市場において、時代のニーズを先取りした製品開発に取り組んでいきます。

　楽々Document Plusは、複数のファイルを1つの「文書（ドキュメント）」に添付し、「フォルダ」に保管することができる文書管理・情報共有システムです。日付や作成者などの任意項目を属性として付与し、文書を登録します。

　　パッケージライセンス価格：　　150万円(税別)～
　　※ 価格についての詳細は、別途お問い合わせ下さい。

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