ニュースリリース
「CMMI Ver.1.3」成熟度レベル3を事業本部で達成
2014年1月27日 住友電工情報システム株式会社
住友電工情報システム株式会社では、外販向けパッケージ開発を担うビジネスソリューション事業本部が、ソフトウェア開発を行う組織の成熟度を評価・判断する国際的な指標である「CMMI(Capability Maturity Model Integration) *
Ver.1.3」における成熟度レベル3の開発能力を有していると評価されました。
当社では、外販向けパッケージ・ソフトウェアの開発において、品質および生産性向上活動の一環として、
2008年より、組織のソフトウェア開発能力の向上を目的にCMMI活動を推進しています。ビジネスソリューション事業本部では2011年5月にQuickSolution開発グループ単独でCMMI成熟度レベル3を達成しましたが、今回は、5製品4グループの事業部全体を対象に、新規開発プロセスに加えて、小改善や保守などの派生開発プロセスも含めた達成となりました。
ビジネスソリューション事業本部
[()は製品プロジェクト名]
-
第一システム開発部
フレームワーク技術グループ
(楽々Framework、 楽々Workflow)
アプリケーション開発グループ
(システム開発全般)
-
第二システム開発部
QuickSolution開発グループ
(QuickSolution)
eプロキュアメント開発グループ
(楽々Procurement)
以 上
- CMMI、Capability Maturity Model は、米国 カーネギーメロン大学の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
- その他、本リリースに記載されている会社名、製品名等は、各社の商標または登録商標です。
- アプレイザルは株式会社大和コンピュータ様により実施されました。
用語説明
- * CMMIは、カーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所で開発されたソフトウェア開発を行う組織の成熟度を評価・判断する指標です。成熟度は5段階のレベルで表現され、各成熟度を満足するための有効なプロセスの特長を定義しています。レベル3は、組織全体でソフトウェアの開発・保守の方針、ガイドライン、手順が確立されていて安定的に一定水準の品質のソフトウェアが開発できる状態を示します。
住友電工情報システム株式会社の概要
設立 |
1998年10月1日 |
資本金 |
4.8億円 |
従業員数 |
440名 |
代表者 |
代表取締役社長 白井 清志 |
本社所在地 |
大阪市淀川区西宮原2-1-3(SORA新大阪21ビル) |
事業内容 |
各種業務用ソフトウェアの開発・販売・保守 パッケージ・ソフトの開発・販売・保守 他 |
本件に関するお問い合わせ先
住友電工情報システム株式会社 ビジネスソリューション事業本部
マーケティング室 TEL: 06-6394-6754
Email:mkt@sei-info.co.jp
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