ニュースリリース
Webアプリケーション開発基盤「楽々FrameworkII」が
情報化月間2010「情報化月間推進会議議長表彰」を受賞
2010年10月4日 住友電工情報システム株式会社
住友電工情報システム株式会社のWebアプリケーション開発基盤「楽々FrameworkII」が、「情報化月間2010」の情報化促進貢献情報処理システムとして「情報化月間推進会議議長表彰」を受賞しました。
経済産業省をはじめとする関係6府政(内閣府、総務省、財務省、文部科学省、国土交通省)は毎年10月を「情報化月間」と定め、全国各地で情報化に関するイベントを行うとともに、情報化の促進に貢献した個人や企業、情報処理システムを表彰しています。
今回、情報化月間推進会議議長表彰を受賞した「楽々FrameworkII」は、システム設計から保守フェーズまで広範囲にわたって品質、生産性の向上とコスト削減を実現するWebアプリケーション開発基盤です。今回の受賞は、開発生産性・品質の向上の実現、長年の保守継続性と豊富な採用実績など、高い生産性・安全性・信頼性が実証されていることが評価されたものです。
2010年10月1日に東京都港区のANAインターコンチネンタルホテル東京にて開催された記念式典では、情報化月間推進会議議長の牧野力氏より当社社長 白井清志に表彰状が授与されました。
今後も当社は、「楽々FrameworkII」の更なる開発生産性と品質の向上に取り組んで参ります。
以 上
- 楽々Frameworkは、住友電気工業株式会社の登録商標です。
記念式典の模様
<参考資料>
受賞の概要
- 表彰の名称
平成22年度情報化促進貢献情報処理システム表彰
情報化月間推進会議議長表彰
- システムの名称
Webアプリケーション開発基盤「楽々FrameworkII」
- 表彰理由
業務システム開発のための、プログラム部品とデータ項目部品による部品組立型開発支援システム。部品ベースでの開発手法を採用することにより、プログラムの80%の自動生成が可能になり、開発生産性及び品質の向上を実現。これまでに10年以上の保守を継続しており、大企業を中心として220社の採用実績を有するなど、高い生産性・安全性・信頼性も実証されており、我が国企業の情報化の推進に大きく貢献。
- 関連サイト
<楽々FrameworkIIのWebサイト>
http://www.sei-info.co.jp/framework/
<情報化月間2010のWebサイト>
http://www.johogekkan.jp/
住友電工情報システム株式会社の概要
設立 |
1998年10月1日 |
資本金 |
4.8億円 |
従業員数 |
380名 |
代表者 |
代表取締役社長 白井 清志 |
本社所在地 |
大阪市淀川区西宮原2-1-3(SORA新大阪21ビル) |
事業内容 |
各種業務用ソフトウェアの開発・販売・保守 パッケージ・ソフトの開発・販売・保守 他 |
本件に関するお問い合わせ先
住友電工情報システム株式会社 ビジネスソリューション事業本部 マーケティング室
TEL: 06-6394-6754 Email:mkt@sei-info.co.jp
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