「楽々Frameworkによるアジャイル開発の実践」
~アジャイルと高速開発~
米国ではすでにウォータフォール開発は少数派で圧倒的にアジャイル開発が主流です。日本でもゲームやネット企業においては既にアジャイル開発が常識となっており、エンタープライズ・システムにおいてもアジャイル開発の導入が始まっています。
本セミナーでは、現在ウォータフォールでシステム開発されているシステム部門の方々を対象に、楽々Frameworkを使ったアジャイルプロセスについてご紹介します。
これからアジャイル開発を取り入れていきたい、あるいはアジャイル開発で高生産性を実現したいとお考えの技術者、開発者、マネージャの方、必見です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
セミナー概要
会場 | 住友電工情報システム 東京支社(赤坂見附) 東京都港区元赤坂1-3-13 (赤坂センタービルディング) |
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日時 | 2016年3月8日 13:30~17:00 |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名 |
申込方法 | 終了いたしました |
主催 |
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プログラム
株式会社テクノロジックアート
代表取締役 長瀬 嘉秀
ウォータフォール開発を前提にしてきた日本企業にとって、米国のアジャイルプロセスは必ずしも導入しやすいものではありません。また、アジャイルプロセスで開発したからといって必ずしも開発コストが下がるとは限りません。
本セッションではウォータフォール開発から移行しやすく、楽々Frameworkを活用することで低コスト・高速開発が実現できるアジャイルプロセスを紹介します。
住友電工の情報システム部門では楽々Frameworkを使ったソフトウエア部品の再利用とプロセス改善により、ソフトウエア品質改善を継続し、2011年にはCMMIレベル5を達成しました。残された課題の一つがより価値の高いシステム開発です。アジャイル開発(Scrum)を実践してみると、ウォータフォール開発に比べ価値の高いシステム開発が可能であることが確認できました。
本講演では、住友電工で実践されたアジャイル開発(Scrum)の詳細とその効果についてご紹介します。
グループ長 服部 悦子
楽々Framework3はコンポーネントによる組み立て型開発を実現する開発ツールです。モデルからプログラミングレスでプログラムを組み立てることで、高速・高品質のシステム開発を実現します。
本講演ではアジャイル開発を加速する開発機能を、デモをまじえてご紹介します。
カスタマー技術グループ チーフテクニカルコンサルタント 平河 拓郎
- ※ プログラムは予告なしに変更する場合もございますので、予めご了承ください。
お問い合わせ
住友電工情報システム株式会社 マーケティング室
E-mail: mkt@sei-info.co.jp
TEL:06-6394-6754