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楽々Framework3楽々Framework3特別セミナー 「佐藤正美氏、データモデルを語る」

データモデリング手法であるTM(T字形ER手法)は企業の業務の実態を分析し、データベース化するための極めて強力な手法であり、多数の企業で導入されています。その考案者の佐藤正美氏は1980年代初期、わが国リレーショナル・データベースを初めて導入したエンジニアのひとりで、TM(T字形ER手法)を使って、述べ百数十社に及ぶ大規模なデータベース構築のコンサルティングをされてきました。  本セミナーでは、特別講演にて佐藤正美氏自身がデータモデルの本質をわかりやすく語ります。さらに、住友電工における10年間にわたるソフトウェア資産再利用の状況や、楽々Framework3最新バージョンの紹介を行います。 T字形ER手法やデータモデリングにご興味のある方、ソフトウェア再利用や高速開発にご興味のある方必見の内容です。 みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

会場 東京
日時 2015年4月17日(金)
14:00~17:10
場所 弊社東京支社(赤坂見附)
プログラム

セッション1 14:05~15:45

「佐藤正美、データモデルを語る」

株式会社エス・ディ・アイ代表 佐藤 正美

ユーザ要件がSEやプログラマに正確に伝わりにくいという経験をお持ちの方々は多いでしょう。 データベース設計の良否は、システム開発の効率や品質、事業変化へのシステム対応に大きく 影響しますが、その根本となるのは、ユーザ要件を共有できるデータモデルをいかに作成するかにあります。本セッションでは、具体的な設計事例を交えながらデータモデルの重要性とその効果について説明し、続いて、ユーザ、SE、プログラマが同じ認識を持って高品質のデータモデルを作成するTM(T字形ER手法)の具体的な技術と方法を紹介します。

  佐藤正美氏写真

セッション2 16:00~16:40

「住友電工におけるソフトウェアプロダクトラインの適用と効果」

住友電気工業株式会社 情報システム部 中村 伸裕

ソフトウェア資産の再利用は品質・コスト・納期の改善策として期待されており、サブルーチン、モジュール、オブジェクト、コンポーネント、サービスと発展してきました。ソフトウェアプロダクトラインはアドホックな再利用ではなく計画的な再利用を実現するために開発された新しい手法です。組込系ソフトでの適用事例は多いものの、基幹システムでの事例報告はあまり知られていません。本セッションでは、ソフトウェアプロダクトラインの概要と住友電工における適用方法および10年間にわたる適用の成果について説明します。

セッション3 16:40~17:10

「楽々Framework3最新バージョン紹介」

住友電工情報システム株式会社 ビジネスソリューション事業本部
カスタマー技術グループ チーフ・テクニカル・コンサルタント 平河 拓郎

楽々Framework3はデータモデルと実装をダイレクトにつなぐ部品組み立て型の開発基盤です。情報システムを高速開発するだけでなく、長期間、安定運用することが可能です。本セッションでは、データモデリング結果から実際のプログラムを作成するデモを通して、楽々Framework3の「うま味」を再認識していただき、あわせて最新バージョンも紹介します。

参加費 無料
定 員 50名
申込先 セミナーは終了いたしました
申込期限 2015/4/14(火)まで
協 賛 株式会社ミライト情報システム、システムズ・デザイン株式会社

※なお、セミナープログラムは予告なしに変更する場合もございますので、予めご了承ください。
<お問合せ先>住友電工情報システム株式会社 マーケティング室 TEL:06-6394-6754
  e-mail:mkt@sei-info.co.jp


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