セッション1
e-文書法 正しい国税要件と税務調査対応ポイントと事例紹介
e-文書法国税要件の申請は、一般的に言われている電子署名、タイムスタンプの対応だけでは申請はできません。対象書類や社内の運用規定により、電子署名長期有効性確保や一括検証等のしくみも必要となります。
本セッションでは、数多くのe-文書法導入のお手伝いをしてきたハイパーギアが、6年間にわたる実際の導入事例と、そのポイントを解説します。
株式会社ハイパーギア コンサルタント 水上 哲志
セッション2
QRコードを活用した電子化、自動仕分けの実演と最新事例紹介
e-文書法の導入を検討する場合、紙文書電子化の効率化は避けて通れない課題です。本セッションでは、紙文書電子化で問題となる、スキャンしたファイルにファイル名を付与して、保存先へ振り分ける処理を、QRコードの活用により自動化する方法をご紹介します。
実際に、QRコード作成方法から読取り処理、振分けまでの実現方法を、デモと実際に成功した導入事例と合わせてご紹介します。
株式会社ハイパーギア 営業部 武田 英一
セッション3
「楽々Document Plus」で実現する紙文書OCR化をご紹介
近年、多くの文書は電子的に作成されています。しかし、[改ざん・消失リスク]、[検索・活用できない]など、それらの文書を正しく管理し、有効活用するという点では、未だ課題が多いのが実情です。
一方では、原本が紙文書であるものも依然として存在し、紛失リスクや閲覧性、保管スペースなどの問題を抱えています。
電子文書・紙文書を統合管理し、業務効率化につなげる文書管理・共有システムの有効活用のポイントをご紹介いたします。
住友電工情報システム株式会社 ドキュメント開発グループ 汐瀬 康司
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