セッション1 電子文書から電子証憑の時代へ
さまざまな分野で、電子文書等の真正性を確保した保存で、原本廃棄を目指す、電子証憑化が進んで来ています。通常の電子化保存と何が違うのか?エンドユーザーだけでなく文書電子化に関わる全ての人に、その利点、重要性を紹介します。
株式会社ハイパーギア
代表取締役 本田 克己
セッション2 「e-文書法」事例ご紹介
よく取り上げられる国税関係書類だけでなく、商取引における見積書や納品書、輸出入業務の通関関連書類、研究開発部門におけるラボノート、医療における同意書や承諾書のスキャン電子化など、様々な分野で「e-文書法」の導入がすすんでいます。これらの事例のポイントをご紹介します。
株式会社ハイパーギア
営業部 水上 哲志
セッション3
「楽々Document Plus」で実現するe-文書管理のしくみと実例
「e-文書法」によって求められる「完全性」「機密性」「見読性」を担保しつつ、さまざまな文書を管理・活用するための「しくみ」をどう作り、どのように運用すればよいのでしょうか?
タイムスタンプによる先使用権の活用という事例をモデルケースとして、文書管理・共有システムの有効活用のポイントをご紹介いたします。
住友電工情報システム株式会社 ドキュメント開発グループ 汐瀬 康司
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